インターナショナル・チャンピオンズ・カップ、ASローマ対ユベントス。勝利を喜ぶユベントスの選手(2017年7月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)は30日、米フォックスボロ(Foxborough)で行われ、ユベントス(Juventus)はASローマ(AS Roma)との両チーム1-1で迎えたPK戦を5-4で制し、大会最終戦を勝利で締めくくった。

 昨シーズンのセリエA王者と準優勝チームの対戦は、マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督とエウゼビオ・ディ・フランチェスコ(Eusebio Di Francesco)監督が主力に近い先発メンバーを送り出したこともあり、間もなく始まる新シーズンの戦いがかいま見えるような内容となった。

 序盤から積極的に入ったのはユベントスの方で、前半29分にはその流れのまま先制点を奪った。マリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)がフェデリコ・ファシオ(Federico Fazio)の裏を取ってアレックス・サンドロ(Alex Sandro)のスルーパスに抜け出すと、そのままGKのアリソン(Alisson Ramses Becker)もかわしてゴールを決めた。

 しかしローマも後半29分、アレクサンダル・コラロフ(Aleksandar Kolarov)の折り返しにゴール前のエディン・ジェコ(Edin Dzeko)が合わせて同点に追いついた。

 そのまま同点で迎えたPK戦では、ローマのマルコ・トゥッミネッロ(Marco Tumminello)が失敗。これが決定打となり、チームは大会2度目のPK負けを喫した。

 試合は米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の昨季王者、ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)の本拠地ジレット・スタジアム(Gillette Stadium)で行われ、約3万3000人の観衆を集めた。
【翻訳編集】AFPBB News