ミック・ジャガー「スケプタとのコラボ、大満足」

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先週木曜日(7月27日)、2つの新曲「Gotta Get A Grip」と「England Lost」を緊急リリースしたミック・ジャガー。「England Lost」では、UKのグライム・アーティストで昨年のマーキュリー・プライズ受賞者スケプタとコラボしたが、ミックはその出来に大満足しているという。

◆ミック・ジャガー、ルーク・エヴァンス コメント

「数週間前、これらの曲を作り始め、すぐにみんなに届けたいって思った」というミックは、「England Lostを作り始めてすぐ、この曲にブリティッシュ・ラッパーが加わったところを想像した…すぐにスケプタが介入してくれて、僕は彼がやったことに大満足だ」とコメントした。

「England Lost」のミュージック・ビデオには、次のジェイムス・ボンドとの呼び名が高いルーク・エヴァンスが出演。彼は「@MickJaggerの#EnglandLostプロジェクトに参加できものすごく光栄」とつぶやき、そのメーキング・ビデオをツイートしている。

英国のナショナリズムや欧州連合からの脱退にインスパイアされ誕生した曲だと言われ、ミックは「僕らは歴史上難しいときにいる。明らかに多くの問題を抱えている。僕が政治の面で楽観的かって? ノーだ」と話しているが、ミュージック・ビデオはむしろポジティブで、個人へ向けられたものでもある。追い詰められたと感じるとしても、実際にはたくさんの救いの手が差し伸べられていることを気づかせる内容となっている。海から引き揚げられた男性に、少女は「どこへ行けると思っていたの? 自分を取り戻して」と言葉をかける。

Ako Suzuki