米、マヨネーズ、牛乳etc…開封したら何日OK?期限を調べてみた

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 覚えておくと、安心です。

 気温も湿度も高い夏場、「食中毒」はもちろんのこと、「食品の腐敗」って気になりませんか? そもそも瓶詰、缶詰、密封パックに入った食品は保存性が高いものの、ひとたび開封してしまうと、いつまでに使い切るべきか悩んでしまうことも。

 そこで今回は、冷蔵庫によくあるアイテム7種について、「開封後の食べきり目安のタイミング」を大調査! 各アイテムごとに代表メーカーの回答を参照しながら、衛生面・おいしさについて考えていきましょう。

◆1.鮭フレーク(瓶詰)

⇒開封後4〜5日以内

 ごはんの友として不動の人気を維持する「焼き鮭」。鮭を焼いて自分の手でほぐすのが面倒で、フレーク状になった瓶詰を買う人は少なくないはず。ニッスイによれば、瓶詰を開封すると、外から空気・水分・微生物などが侵入するため、「4〜5日以内」に食べきるのが良いとのこと。

【参照元】
ニッスイ

【保存のポイント】
・冷蔵庫保存
・清潔なスプーンを使用する
・小分けしてラップし、冷凍保存

◆2.ハム(密封タイプ)

⇒開封後2日以内

 パンやサラダでおなじみの「ハム製品」は、一度に全部使い切るのが難しい食材の一つ。明治ケンコーハムによれば、商品の種類や保管状況等により多少異なるものの、開封後「2日以内」であればそのまま食べることができるそう。3〜4日後は、臭いなどの異常がない場合でも加熱調理がオススメで、それ以降は口に入れない方が良いとのこと。

【参照元】
明治ケンコーハム

【保存のポイント】
・冷蔵庫保存
・空気が触れないよう、ラップをピッタリ密着させる
・ブロックの場合は、端から順に切る

◆3.米

⇒夏:2週間、春・秋:1ヵ月、冬:2ヵ月

 お米には賞味期限の記載がないってご存知ですか? そうです、米は野菜などと同じく「生鮮食品」のため、賞味期限の表示義務はありません。(※精米年月日の記載が義務付けられている)お米の専門店「ライスピア米蔵」によれば、常温の場合、酸化・カビ・虫などのリスクがあるため、精米後は思った以上に早く食べきる方が良いそう。目安は、「夏→2週間、春・秋→1ヵ月、冬→2ヵ月」とのこと。

【参照元】
ライスピア米蔵(こめぐら)

【保存のポイント】
・冷蔵庫の野菜室で保存する
・湿気に気をつける
・空気が触れぬよう、密閉容器に入れる

◆4.焼きそば

⇒賞味期限がおいしさの目安。外袋を出した後も賞味期限は有効!

 3食パックとしてのイメージが強い「焼きそば」。外袋を開けてしまったら闇雲に、「すぐに使わなきゃ!」と焦ってしまいませんか? いやいや、朗報です! マルちゃんの焼きそばでおなじみの東洋水産によれば、麺の個包装は密封状態のため、個包装さえ開けなければ、外袋を開封した後でも記載の賞味期限は保たれるんだそう。

【参照元】
東洋水産お客様相談室への電話

【保存のポイント】
・冷蔵庫で保存する
・冷凍には不向き
・付属の調味料も期限は同様と考える

◆5.牛乳

⇒開封後2日以内

 そのまま飲むだけでなく、コーヒー・紅茶用などでストックする人もいるであろう「牛乳」。商品によって様々な殺菌方法があり、低温殺菌→消費期限、高温殺菌→賞味期限が表示されています。しかしどちらにせよ一度開封してしまえば、これらは無効。よつ葉乳業によれば、開封したら「2日程度」を基準に、できるだけ早く飲みきるべしとのこと。いつもと違う臭いがする、ツブツブが出る、ヨーグルト状になる、苦味・酸味がある、温めてみて固まる・分離するといった状態のものは避けるようにしましょう。

【参照元】
よつ葉乳業

【保存のポイント】
・開け口部分を清潔に保つ