マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、チェルシーのアントニオ・コンテ監督に強烈な“パンチ”を見舞った。イタリア『calciomercato.com』が報じている。

先に口撃したのは、昨季のプレミアリーグ王者チェルシーを率いるコンテ監督だった。チャンピオンとして臨む新シーズンに向け、「モウリーニョの2年目みたいにならないように」と述べたのだ。

モウリーニョ監督は2014-15シーズン、2度目となるチェルシーでの政権で再びリーグタイトルを手に入れた。だが、翌シーズンはまさかの低迷で12月に解任される憂き目に遭っている。

その後、昨年ユナイテッドの指揮官となったモウリーニョ監督は、昨季もコンテ監督と何度か火花を散らした。そのコンテ監督からの今回の発言に、“スペシャル・ワン”はこのように返したのだ。


「いろいろな方法で返すことができるが、私はコンテのことを話して髪の毛を失うつもりはない」

現役時代から髪の毛が薄くなっていたコンテ監督が、その後植毛したのは周知のとおり。それだけに、モウリーニョ監督は強烈なコメントをお見舞いしたと言える。

思わぬ形でカウンターパンチを食らってしまったコンテ監督としては、王者としてのプライドからも、このままでは済ませられないはず。今季のプレミアリーグでも名将たちによるピッチ外のバトルが楽しめそうだ。