ラッキールーザーのメイヤーが、地元マイヤーを破り大会2度目の優勝 [ドイツ・テニス選手権]

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 ドイツ・ハンブルクで開催された「ドイツ・テニス選手権」(ATP500/7月24〜30日/賞金総額149万9940ユーロ/クレーコート)のシングルス決勝で、レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)が地元選手のフロリアン・マイヤー(ドイツ)を6-4 4-6 6-3のフルセットの末に下し、2014年以来となる大会2度目の優勝を飾った。

 予選決勝で敗れながら、マルティン・クーリザン(スロバキア)が故障で棄権したため、ラッキールーザーとして本戦出場権を手に入れた世界ランク138位のメイヤーは、1回戦で第1シードのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を、2度のタイブレークを含むフルセットの戦いの末に下し、その後は決勝までストレートで勝ち上がった。

「またハンブルグで優勝するなんて、本当にすごいことだ」とメイヤーは言った。「この町が好きだ。ここではいつもいいプレーができる。テニスというスポーツには特別な何かがある。僕は予選で負けたのに、第1シードに勝ってここまできた。先週もウマグでルブレフに対して同じことが起きたが、今回は僕がそのチャンスをつかんだ」とメイヤーは優勝後に言った。

 一方、敗れたマイヤーも「今週の自分のプレーには満足している。特にATP500の大会で決勝に進めたのだから」とポジティブな手ごたえの方を強調した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ドイツ・テニス選手権」で、ラッキールーザーでの出場から大会2度目の優勝を果たしたレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)。後方左端は準優勝のフロリアン・マイヤー(ドイツ)(写真◎Getty Images)
Photo: HAMBURG, GERMANY - JULY 30: Leonardo Mayer of Argentina celebrate victory over Florian Meyer of Germany after the International German Open at Rothenbaum on July 30, 2017 in Hamburg, Germany. (Photo by Martin Rose/Bongarts/Getty Images)