レアル主将ラモスがネイマールのPSG移籍を願う 「我々の問題を排除することになる」

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バルサとのICC対戦後にネイマールとユニフォーム交換したことを告白

 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、現地時間29日にマイアミで行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)で実現したバルセロナとの「エル・クラシコ」の試合後、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍する可能性が高まっているブラジル代表FWネイマールとユニフォーム交換したことを告白。

 「我々にとっての問題を排除することになる」と、ライバルのPSG移籍を願っていた。スペイン紙「マルカ」が報じている。

 バルセロナはレアルを3-2で下し、ICCアメリカラウンド優勝を果たした。この試合でレアルの主将ラモスは先発出場し、去就問題に揺れるネイマールと対峙した。

「私は彼とすごく良い関係を保っている。僕は彼とユニフォームを交換したんだ。これが彼にとってもバルセロナでの最後の試合になればいいと願っている。それは我々にとっても、問題を排除することになる」

 “白い巨人”のキーマンは、宿敵から魔術師と呼ばれるテクニシャンがいなくなることを心から祈っていた。

「彼はバルセロナに不可欠な選手だ」

「彼は僕に何も話さなかった。個人的なことは話したりしないと。自分たちの将来を決めるのは自由だからね。彼は偉大なフットボーラーでバルセロナに不可欠な選手だ。大舞台で違いを見せる彼がいなくなることは、我々にとっては問題を取り除くことになるんだ」

 名門レアルを牽引するチームリーダーは、ライバル弱体化につながるネイマールの移籍を願っているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images