昨年に飛躍を期して、2部ニュルンベルクからフランクフルトへ加入するも、左膝の内側側副じん帯に2度負傷をおい、回復した後半戦ではベンチスタートがつづいたダニー・ブルーム。「そのなかで多くのことを学んだし、フィジカル面でも改善したよ。怪我はつきものだし、これまでもそこから巻き返してきた」と意気込みを語った。

ただ先発についてはシステムに影響する部分もあり、スピードに長けたブルームは右ウィングが主戦場だが、テストマッチでは都合上、左SBやCMFとしてプレーする場面も。「先発にこしたことはないけど、途中から出場することだって、悪いことばかりではないさ。多くの選手が疲れているなかで、新しい風をもたらす存在になれるよ」と同選手。

またシーズンの目標については、「先のことばかり考えて、無意味にプレッシャーをかけてもしょうがないよ」と述べながらも、「今夏には多くのいい選手を獲得したし、クオリティはアップした。昨シーズンよりも、僕たちはレベルがあがっていると思うね」と自信ものぞかせている。


アレックス・マイアーが今季も主将に

日曜日の午後、チームの宿泊先にてニコ・コヴァチ監督は、今季も引き続きアレックス・マイアーがキャプテンを務めることをあきらかにした。kickerが得た情報によれば、クラブは主将の交代も検討していた模様だが、その候補となっていたオチプカがシャルケへと移籍。もう一人の候補フラデツキーも契約が今季いっぱいまでという状況にあったことも決め手となったと見られる。

なお昨季後半戦では、かかとを負傷したために大半を棒に振った元ブンデス得点王は、今夏には休暇先のマイアミでのジョギング中に負傷。その後にスイスで手術を受けており、現在は抗生物質を摂りながら、リハビリを行い、復帰にむけて取り組んでいるところだ。