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ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。

■5位:鈴木保奈美の娘が異母姉・石橋穂乃香と意外な交流。芸能界入りも!

『女性セブン』が鈴木保奈美(50)の娘に関するニュースを報じた。保奈美は18歳、16歳、14歳の3姉妹を持つ母親だが、現在長女の将来について悩んでいるという。長女が夫・石橋貴明(55)と前妻の間に生まれた娘・石橋穂乃香(27)と連絡を取っているようなのだ。

そもそも石橋と保奈美の結婚は、前妻との離婚からわずか2週間後で、しかも妊娠3カ月という因縁があった。石橋と穂乃香は交流していたものの、保奈美と娘たちとの接点はなし。保奈美の長女は、6月にインターナショナルスクールを卒業して海外留学を考えていたようだが、芸能界に興味を持ちはじめ、芸能活動をしている穂乃香を頼っているという。

ちなみに穂乃香は「石橋の力を借りず、舞台の裏方やスナックでアルバイトをしながら地道に芸能活動をしている」とのこと。年の離れた異母姉妹だが、インスタグラムをフォローし合っているようで、女優業に完全復帰した母親よりも理解ある相談相手なのもしれない。このニュースを聞いて、2人の父親である石橋は何を思うのか。

■4位:因縁の『週刊文春』が松居一代の「汚れたカネ」を暴く!

完全に飽きられつつある松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動。しかし、松居と因縁の深い『週刊文春』の見出し、「松居一代『汚れたカネ』を暴く」にはちょっと惹かれてしまった。

松居は「お金のために戦っているわけじゃないんです」と繰り返し言っているが、同誌には「あおりブログで月収500万円!?」「『タブレット1つで30億円動かす』と豪語」「船越に『金箔部屋を作れ』」「5億円豪邸 船越所有は建物5分の1のみ」「『領収書を偽造させられた』内部証言」という過激なフレーズが並んだ。

なかでも、元スタッフや取引先による「残業手当や泊まり勤務の領収書を書かされたことがありました。もちろんお金は受け取っていません」「あらゆる領収書をかき集めていた。タクシーで他の乗客の領収書も」「スタイリストや衣装代などの架空の領収書を書かせていた」などの告発。これが事実なら脱税となり、「悪質性が高い」とみなされたら刑事罰が科されてしまう。

ちなみに、まもなく「還暦祝い」として2000万円超の特注ベントレーが納車されるらしい。投資で稼いでいるのは間違いなく、総資産30億円とも言われるだけに、この程度の支払いは何ら問題ないのだろう。しかし、自ら還暦祝いを買う女性は、どこか哀れにも見える。

■3位:ASKAがついに離婚。警察と病院に通って支えた妻と別れた意味

2014年9月の覚せい剤取締法違反による有罪判決から約3年、ASKA(59)が離婚した。ASKAは5月にレコーディング・スタジオ併設の自宅を売却し、福岡の実家に身を寄せているという。一方、30年間連れ添い、薬物からの更正を支えた妻(62)も、「すでに自宅から引っ越し、2人の子どもと暮らしている」とのこと。ASKAはブログで「実は、先月。私たちは、別々の未来に向かって歩み始めました」「私たちは、お互いに、応援し合う仲でいることを約束いたしました」と語っていたが、夫婦の縁は完全に切れたのだろうか。

妻はASKAが勾留されていた警察署に連日訪れ、保釈後も薬物依存治療を行った千葉の病院近くに滞在していたという献身的な女性だった。このタイミングで別れたということは、妻がASKAの更正をあきらめたということなのか……。

ASKAが「誰かの支えなしで再犯の誘惑に勝てるのか」という不安に加え、ともに有罪判決を受けた「愛人(40)と会っている」という話もあり、まだまだ波乱含み。ブログに政治や相棒・Chageへの批判をつづるなど、情緒が安定しているとは思えないが、音楽以外で話題になる日が来ないことを祈るばかりだ。

■2位:最もホットな男・ナスDの妻は、グラドル美人料理研究家だった

今、芸能界で最もホットな男は、この人で間違いないだろう。『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』で、芸人をはるかに超える破天荒な姿を見せている「ナスD」こと友寄隆英ゼネラルプロデューサー(42)。今週は写真週刊誌2誌が特集を組んだ。

『FLASH』の見出しは、「ナスD 黒すぎるディレクターに手作り弁当を届ける 妻は美しすぎる料理研究家 森崎友紀」。アマゾンの奥地で現地人ですら食べない生魚やカタツムリを迷わず食べるナスDの妻が料理研究家・森崎友紀(37)、しかも彼女は水着グラビアを連発する破天荒さが売りだったことも含め、何かと面白い。

2人の出会いは2012年の『黄金伝説』。その後も同番組で共演して接近し、2015年12月に結婚、翌年6月に長女が誕生した。しかし、仕事熱心なナスDは長期海外ロケから帰国しても、編集所にこもりきりになってしまうという。そこに愛娘を抱いた森崎が弁当を持って向かう写真が掲載されていた。肩出しトップスにミニスカート……さすが元グラドル、「そろそろ撮られるな」と分かっていたのか。

次に『FRIDAY』の見出しは、「いま一番おもしろいテレビマン ナスDが身体を張ってカタツムリにかぶりつく理由」。破天荒な行動は、「撮りはじめる前に徹底して下準備をする」「カタツムリを食べるシーンは資料映像として撮影されたものだった」「自分でやる分には体調を崩しても自己責任で済む」からという。つまり、一切の妥協をしたくないようで、自ら体を張るから、おのずと破天荒になってしまうようだ。さらに、思い入れのある『黄金伝説』のスタッフと一緒に仕事をしたいという気持ちが原動力になっているという。

私も発売中の『女性セブン』にコメントを寄せたが、毎週ナスDに関する問い合わせが届くなど、その人気ぶりはすさまじい。番組は秋からのプライムタイム進出が発表されたが、この男なら破天荒さは変わらないだろう。

■1位:今井絵理子議員に不倫疑惑。言い訳「一線は越えてない」に総ツッコミ!

『週刊新潮』が元SPEEDの今井絵理子議員(33)の不倫疑惑を報じた。相手は神戸市議の橋本健(37)で、妻と2人の子どもがいる既婚者。しかも数枚の“現場写真”が掲載されるセンセーショナルな記事だった。

7月14日の夕方、今井議員がセカンドハウスとして使っているマンションに橋本市議の運転する神戸ナンバーのスポーツカーが停車。翌朝、マンションから出てきた橋本市議は、その車を移動させる。その後、2人は東京駅から新幹線に乗って大阪へ。秘書を別車両に乗せつつ、2人はグリーン車で手をつないでいた。

大阪に着いていったん別れて仕事をしたあと、2人が合流したのはシティホテル。備えつけのパジャマを着て濡れた髪の今井議員は、橋本市議とともに同じ部屋へ入っていった。さらに翌日、2人は再び新幹線に乗って三島で下車。今井のみイベントに参加して橋本市議は時間をつぶしたあと、2人で東京へ。3日間、片時も離れない恋人のような密着ぶりだった。

ちなみに、橋本市議は市議団の幹事長を務め、将来の衆院選を視野に入れるホープであるほか、歯科医院を開業しているエリート。しかし、学生結婚した妻と小学生の長男、幼稚園児の長女がいる既婚者だった。別居状態で離婚調停中のようだが、同誌によると「妻は離婚を望んでいない」というからタチが悪い。

今井議員はメディア向けのFAXで、「最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、(中略)法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました」と苦しい釈明。さらに、「『略奪不倫』ではありません」と強調した。

このコメントにネット上はツッコミの嵐。「一線ってどこ?」「妻帯者と知って好意ある時点で一線越え」「聴覚障害のある息子より男とお泊まり?」「アイドル気分かよ!」。すべて正論すぎて笑えない。今井は昨年7月、自民党の比例区から出馬し、当選した参議院議員1年生であり、同じく中学1年生になったばかりの息子は母親のニュースを知っているのか。

今井はFAXの最後に「世界で一番愛している息子へ、私の人生をかけて向き合っていきたいと思います」と書いていたが、同誌で“新幹線での手つなぎ”と“ホテルでのパジャマ写真”をさらされたあとでは、いかにも白々しい。ともあれ、「一線を越えていない」は、流行語大賞ノミネート確実の迷言だ。

□おまけの1本「IZAMがゲイタウン・新宿二丁目にバー開店も大誤算!」

『女性自身』がIZAM(45)のトホホな近況を報じた。昨年4月、IZAMは新宿二丁目にバーを開店。別の飲み屋で知り合った女性との共同経営で、当初は本人も店に顔を出し、業界関係者でにぎわっていたようだが、徐々に客が減りはじめ、今年2月に早くも店を辞めてしまったという。

そもそもIZAMがバーを開店したのは、一昨年秋に大手事務所を辞めたから。「『あの人はいま』のような番組の仕事が多く不本意だった」というが、妻子のためにはじめたバーをやめて家計は大丈夫なのか……。同誌によると、吉岡美穂(37)との夫婦仲はよく、3児の子育ても順調。吉岡は子育てをしながら月2本テレビ出演して家計を支えているという。

やはり芸能人としての仕事は少ないようだが、それはさておき、「SHAZNA」時代、女装をしていたIZAMが日本屈指のゲイタウン・新宿二丁目を選んだことに笑ってしまった。

■著者プロフィール

木村隆志

コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20〜30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。