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屋台というか、正しくは「カクテル・トロリー」というのだそうです。

ロンドンに拠点を置く建築事務所「HUT」は、小さな移動式のバー『HUT Gin Trolley』を発表しています。これは1920年代の伝統的なカクテル・トロリーを現代的に解釈したものだそうで、三角屋根のような骨組みと木の質感がとてもスタイリッシュなデザインになっています。オフィスや自宅のリビングにこんな洒落た一角があったら、思わずお酒が進んでしまいそう。



天板の一部は開閉式になっており、カウンター下にはグラスやシェイカー、氷、レモンスライスなどを収納可能。脇に設置された鉢植えから新鮮なハーブを摘むことができるというのも気が利いていますね。入っているお酒は、イギリスならではのお国柄でやはりジンなのでしょうか。



このトロリーはオスモオイル仕上げの高級バーチ合板で作られ、ロゴやタイポグラフィはシート状のバイナルグラフィックスを直接貼り付けたものなのだそう。また、足元の黒い部分はメニューを書きこむ黒板として利用できるとされています。



あくまでデザインの習作であり、このまま商品として販売する予定はない模様ですが、HUTは引き続き新たな特注家具の開発を進めているとのこと。『HUT Gin Trolley』のノウハウを継承した家具が今後登場することになるかもしれません。



文/ワタナベダイスケ(編集部)

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