不倫とかしている下衆な男女には、不幸になっちゃえばいいのに……そんな風に思ったことはありませんか? 自分たちの肉欲や寂しさを解消するために、愛する人を裏切り、不幸のどん底に落としやがって……と怒りを覚える人も多いはず。というわけで今回は、破局間近にある不倫中男女の“修羅場LINE”をご紹介。どんどんヒドイ目にあえばいいに……っ!?

文・塚田牧夫

「修羅場LINE」を覗き見!

不倫女「もうムリだよ」

ダメ男「なにがムリ?」ダメ男「ムリだとわかってて、ここまでやってきた」ダメ男「ムリだと思っても乗り越えないと。結局同じことの繰り返し」ダメ男「俺は成長できるし」

不倫女「乗り越えるとかさ。その相手はコーヘイじゃないと思うよ」不倫女「成長するって言っても、私が成長させるのとか嫌だし、成長するのを待っていられない。私にはもう時間が少ないから」

ダメ男「俺じゃないってどういうこと!?」ダメ男「結局、旦那のところに戻るのかよ」

不倫女「そうかも。コーヘイと乗り越えるくらいならね。関係的にそうでしょ?」

ダメ男「ふざけんなよ。自分だけ戻れると思うなよ。俺だって彼女と別れたんだぞ」

不倫女「別に頼んでないし、戻りたいなら戻れば?」

ダメ男「俺が彼女に戻ってもなんとも思わないっていうの?」

不倫女「今は別にそう聞いても、なんとも思わないかな」

ダメ男「俺のことが本気で好きじゃなくなったってこと?」

不倫女「コーヘイにもいいところはあるけど、私たち、うまくいかないよ」

ダメ男「好きじゃないか聞いてるんだけど」

不倫女「……うん。そうかも」

ダメ男「もう一回聞くけど、本当に俺のことをもう好きじゃないって言ってるんだな?」

不倫女「わかんない。とりあえず今は会いたくない。もう何回も同じことの繰り返しだし、また会うにしても、時間をおきたい」

ダメ男「時間をおくってどのくらい?」

不倫女「わからない。でもまたいつもみたいに、明日とか連絡してこないで」

ダメ男「そんなこと言って、旦那と旅行でも行こうとしてるんじゃないの? それで帰ってきたら連絡しようとしているんだろう」

不倫女「もういいよ。そうじゃないけど」

ダメ男「そんなのいくらでも、そっちがコントロールできるじゃねーかよ。汚ねーんだよ、いつも!」

不倫女「コーヘイなら、私の気持ちわかってくれると思ってたのに」

ダメ男「わかりたいけど、俺のこと好きじゃないなら、わからねーよ」

不倫女「一回、離れたほうがいいよ。私たち。コーヘイも私と遊ぶようになって、ダメになっちゃったし」

ダメ男「オマエが夜の仕事なんていつまでも続かないから辞めたほうがいいって言ったんだろ。結局それも、嫉妬してただけだろ。俺、女友達もみんないなくなっちゃったんだから、責任とれよ」

不倫女「そういう世界が合ってるなら、戻ればいいんじゃない? もう私はなにも言わないよ」

ダメ男「いや、俺は次に向かって成長してるよ。大学院行こうと思ってる」

不倫女「待っていられない。これから学生とか。もし誰かと一緒になるとしても、私は生活レベルは落としたくないし」

ダメ男「結局、金かよ!」

不倫女「お金だけじゃなけど、お金は大事だよ」

ダメ男「成功して、迎えに行く。でも、これだけはいっておくよ。オマエはこの先、俺以外の男とは付き合えない」

不倫女「なにそれ」

ダメ男「俺よりイイ男なんていないし、付き合っても戻りたくなるだろう」

不倫女「待ってはいないけど、コーヘイも自分が目指したい道を目指したほうがいいよ」

ダメ男「ありがとう。連絡するから」

不倫女「とりあえず、1週間とかそういうのでまた連絡するのは本当にやめてね」

ダメ男「愛してるよ。いつまでも」

不倫女 既読スルー

不倫中男女の修羅場LINEをご紹介しました。なんとも、女性が二人の関係をバラされないよう、うまく逃げ切った形でしたね!

ダメ男はまだ若いようで、遊ばれてしまった感が否めません。このふしだらな二人ではなく、女性の旦那さまが幸せになりますように。

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