サイズはもちろん重要な情報が詰まっている

 タイヤのサイドウォールに書かれている数字や記号には、けっこういろいろな情報が詰まっていることをご存じだろうか。今回はタイヤに書かれている知っているようで知らない秘密をひもといていきたい。

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 一番身近で重要なのはタイヤサイズ。例えば「185/65R14 86S」と書いてあれば「185」はタイヤの幅で単位はミリ。「65」は扁平率(%)。「R」はタイヤ構造記号で、ラジアルの意味。「14」はリム径で単位はインチ。「86」はロードインデックス(86だと負荷能力530kg)で、「S」は速度記号(Sだと最高速度180km/h)。

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 下四桁の数字で「2217」などと書かれている。この場合、「17」=「2017年」、「22」=第22週(5月半ば)の製造という意味。ゴム製品のタイヤは鮮度が命。できれば製造から4年以内に使い切りたい。

スリップサイン

 三角のマークが、だいたい9カ所ぐらい記されている。

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 方向性のあるタイヤのみ刻印。矢印をタイヤの回転方向に合わせて装着する。

ァINSIDE」「OUTSIDE」表示

 非対称パターンの場合、「INSIDE」に装着する面と「OUTSIDE」に装着する面は決まっている。

製造メーカー名(または商標名)

 ブリヂストン(ポテンザ)、ダンロップ、横浜ゴム(アドバン)、ミシュランなどのロゴ。

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 ネオバ、ディレッツァ、イーグル、RE71Rなど。

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 国産ブランドとはいえ最近は海外工場性も多いので、気になる部分。

ラジアル/チューブレス表示

 ラジアルタイヤなら「RADIAL」と書かれておりチューブレスは「TUBELESS」と表記がある。

 その他にも工場コード・セリアル番号やモールドNO.(タイヤ成型に使用された金型の番号)があり、これらの中には、一部メーカー独自で表示しているものもあるので、すべてがどのタイヤに書かれているわけではない。あらためて見てみると、けっこう興味深いものがあるのだ。