“リアル・シティ・オブ・ゴッド”と世界を震撼させている国ブラジル。
度々コンビニ強盗や街内の銀行襲撃のセキュリティ映像が公開され、その荒っぽいやり方が話題になっているが、その中でも組織化され大胆な犯行でエスカレートした銀行強盗が現れた。

https://www.youtube.com/watch?v=409EAuqWHL0

出典: www.youtube.com

7月19日、ブラジル南西部ゴイアス州カイアポニア。2つの銀行の支店を同時に襲撃したギャングは武装してビルの入り口を爆破した。セキュリティーカメラの映像では、深夜の人気の無い市街で煙が立ち込め男たちが突入している。まるで機動隊が立てこもり犯を捕らえる為に突入しているような映像だ。しかし、この人達はれっきとした泥棒です・・・
銀行襲撃の後、この街の至る所のATMを30時間に渡り襲撃し金を盗みまくったギャング集団。あまりに沢山やられすぎちゃって、当局の発表では「幾ら盗まれたか判りません。今カウント中・・・」というすっとぼけたコメントも含め、ブラジルはスゴすぎる!

2005年のバンコ・セントラル襲撃事件では、床下へ3ヶ月かけて穴を堀り現金1億6000万レアル(当時80億円)の金が盗まれ、余りにも莫大だったこの額は不動の世界最高額と言われている。この鮮やかな強盗の物語は後に映画化されたが、地道に穴を掘るよりも爆破だ!という大胆さゆえに「ニュースタイルの銀行強盗」と呼ばれているという。