16-17ヨーロッパカップ決勝、アヤックス対マンチェスター・ユナイテッド。優勝後のセレモニーに参加したマンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモビッチ(2017年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米メジャーリーグサッカー(MLS)、ロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)のクリス・クライン(Chris Klein)社長が、「ドアは開かれている」と去就が注目されるズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)の加入を歓迎する姿勢を見せた。ただし、イブラヒモビッチ本人は欧州に残ることを望んでいるといわれる。

 28日にジョナタン・ドス・サントス(Jonathan Dos Santos)の入団会見に出席したクライン社長は、「ズラタンと彼の代理人とは、素晴らしい関係を築けている」と話した。

「彼はわれわれのクラブを愛し、ロスを愛している。こちらも彼に関心を持っている。今のところはヨーロッパに残ることを望んでいるようだが、あれほどの選手に対してわれわれのドアは開かれている。このリーグでは、われわれが彼の獲得に一番近い。今後も状況を見守っていきたい」

 イブラヒモビッチは昨季、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で順調なシーズンを送っていたものの、膝の十字靱帯(じんたい)を断裂する大けがによって離脱し、現在は自由契約の身でけがからの復帰を目指している。

 そのイブラヒモビッチについて、地元紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)は今月13日、ギャラクシーがMLS史上最高給での獲得に近づいていると報じた。

 ところが翌14日、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督がロサンゼルス(Los Angeles)で報道陣に対し、ユナイテッドでのキャリアを再開する機会があるかもしれないと、イブラヒモビッチ復帰の可能性を口にしていた。監督はMLS移籍の可能性も示唆しながら、本人は欧州に残りたがっていると話していた。
【翻訳編集】AFPBB News