ネイマールの移籍実現なら提訴も? バルサ、パリSGにFFP違反と牽制

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 ブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍を連日報じられているバルセロナだが、同選手が退団となった場合にはパリ・サンジェルマンを提訴すると警告しているようだ。スペイン紙『マルカ』が29日付で伝えている。

 ネイマールを巡っては、パリ・サンジェルマンが契約解除金2億2000万ユーロ(約286億円)を支払う用意ができているとされており、その去就に注目が集まっている。トレーニング中に同僚のポルトガル代表DFネルソン・セメドと衝突したことが報じられるなど、移籍は徐々に現実味を帯びてきた。

 しかしながら、この超高額な契約解除金が支払われたとしても、バルセロナはある策を用意しているという。同紙によると、バルセロナはパリ・サンジェルマンに対して契約解除金を満額支払ったとしてもファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に違反することになると警告。さらに、バルセロナが実際に欧州サッカー連盟(UEFA)へ提訴すればパリ・サンジェルマンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権を剥奪される恐れもあると、強く牽制している模様だ。

 バルセロナはパリ・サンジェルマンに対して徹底抗戦する構えだが、ネイマールの移籍騒動は今後どのような展開を見せるだろうか。