口上を述べる酒井藍(中央)を見守る若井みどり(左)、未知やすえ

写真拡大

 吉本新喜劇の若井みどり(73)、末成由美(70)ら女性重鎮が30日、初の女性座長に就任した酒井藍(30)の新座長就任公演(大阪・なんばグランド花月)の口上に登場した。

 新喜劇の女性最年長である若井は「私、きのう誕生日を迎え、73歳になりました」と挨拶し、満場の客席から驚きの声と拍手が起こった。若井は「若う見えます?」とドヤ顔で笑わせ、「これからも、ますます元気で頑張ろうと思っております。今後ともよろしく」と、自分の話だけで切り上げてしまった。未知やすえ(53)から「長老、ご自分の話だけでなく、藍ちゃんにお祝いを」と突っ込まれると「ちょっとボケておりまして」と笑いを誘った。

 また末成は「末成由美でございます」とお辞儀すると巨大カツラが外れ、慌ててかぶり直すボケでひと笑い。「新喜劇がはじまり58年。初の女座長、体重は人の3倍、4倍ございますが、まだまだ未熟者でございます。足りない部分は、私たちが補い、皆様方にもっともっと…」と挨拶し「藍ちゃん、がんばろうね。ほんと、私たちは…」と続け、未知が「まだしゃべるんかい!」と賑やかに突っ込んでいた。