2011年10月以来の再登板となった堀孝史氏

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 浦和レッズは30日、ペトロヴィッチ監督(59)との契約解除に伴い、後任として堀孝史コーチ(49)が監督に就任することを発表した。堀氏は2011年10月、成績不振で解任されたゼリコ・ペトロヴィッチ氏(51)の後任として、同シーズン終了まで浦和の監督を経験。くしくも2度目の“ペトロヴィッチ後任”となった。

 代表取締役社長を務める淵田敬三氏は今回の指揮官交代に関し、クラブ公式サイトを通じて「ペトロヴィッチ監督は、残留争いをした2011シーズン後に監督に就任し、低迷していたチームを攻撃的で魅力あるチームに変えてくれました。リーグでの継続した優勝争い、9年ぶりのタイトル獲得となったルヴァン杯優勝、AFCチャンピオンズリーグ4回の出場、そしてクラブ経営の安定化にも貢献してくれました。この5年半の功績には、大きな尊敬と感謝を抱いています」とペトロヴィッチ氏に感謝のコメント。

「ここ数試合の内容や結果を見てもはっきりとした改善の兆しが見られませんでした」と契約解除の理由を説明すると、「ただ、この5年半、歩んだ方向性は、決して間違っていないと考えています。ですから、トップチームを指導してきた堀孝史コーチに監督に就任していただくことで、いままで取り組んできた攻撃的なサッカーを継続しつつ、ふたたびチームに活力を取り戻し、リーグでの上位進出、ACL、ルヴァン杯などのタイトルを狙って戦って行ければと考えております」と継続路線も示唆した。

以下、クラブ発表プロフィール

●堀孝史

(ほり・たかふみ)

■生年月日

1967年9月10日(49歳)

■出身地

神奈川県厚木市出身

■選手歴

神奈川県立鎌倉高-明治大-東芝-浦和-平塚(現湘南)

■指導歴

2002年〜2003年:湘南 普及・育成コーチ、Jrユースコーチ

2004年:湘南 コーチ

2005年〜2006年:浦和ユース コーチ

2007年〜:浦和ユース 監督

2011年10月〜12月:浦和 監督

2012年〜:浦和 コーチ


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