サッカー親善試合、ヘルタ・ベルリン対リバプール。ドミニク・ソランケ(右から2人目)が決めたゴールを喜び合うリバプールの選手(2017年7月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカー親善試合が29日、ドイツ・ベルリン(Berlin)で行われ、リバプール(Liverpool FC)は新加入のドミニク・ソランケ(Dominic Solanke)やモハメド・サラー(Mohamed Salah)のゴールでヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に3-0で快勝し、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は母国で気持ちの良い勝利を収めた。

 またこの試合では、FCバルセロナ(FC Barcelona)が移籍金9300万ドル(約103億円)のオファーを提示しているともいわれるフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)がキャプテンマークを巻いてプレーし、ファンから熱烈な声援を浴びた。

 クロップ監督は、「理想的なチーム状態とは言えないが、それはプレシーズンなら当たり前のこと。きょうは良かった。後半は試合を支配できた。戦ってはいたが、戦術的にはあまり良くなかった」と話した。

 また、絶妙な浮き球のパスでサラーの3点目を演出したコウチーニョについては、「コウチーニョとサラーはどちらもトップレベルの選手だし、2人がいてくれて非常にうれしい」と称賛した。

 また、この日は午後にスタジアムの敷地でファンフェスタが開催されたこともあって、多くの人がそこから試合へ流れ、5万人以上のファンがオリンピアシュタディオン(Olympiastadion)でクロップ監督とリバプールを迎えた。

 両クラブの創設125周年を記念する今回の親善試合は、ベルリンで1週間続いた催しの最後に開催された。クロップ監督とリバプールが登場するこの試合は、そうしたお祝いのハイライトで、ベルリナー・クリエ(Berliner Kurier)紙は「過去最大のシーズン前のリハーサル」と評した。

 監督は、「ヘルタの発展と、125周年の年にスタジアムが満員になることを祈っている」と話した。

【翻訳編集】AFPBB News