バルサ会長がネイマールと「月曜日に話す」と明言 「もし快適さを感じてないなら…」

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移籍騒動に言及したバルトメウ会長 「今日までに我々は話を十分していない」

 バルセロナはブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍問題で開幕前から大きく揺らいでいるが、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長がこの件について口を開き、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が終わってスペインに帰国後、「月曜日に話し合いの場を設ける」と話したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 騒動はネイマールの父親とPSG側がミーティングの場を持ったことが発端となり、移籍濃厚とするメディアの報道も出回っている。2億2200万ユーロ、日本円にして289億円とも言われる移籍金をPSG側が提示すれば、サッカー界に残るメガディールが実現することになる。バルトメウ会長は米スポーツ専門テレビ局「ESPN」の取材に応じ、「まずもって明確なのは、現時点ではネイマールがここでトレーニングをしているということ」と話したうえで、以下のように続けた。

「今日までに我々は話を十分していない。このツアーから帰った時、我々はすぐ話すことになるだろう。来週の月曜日だ。私が言えることはフットボールの世界はとても移ろいやすく、ダイナミックでもある。もし選手側が快適さを感じてないのならば、別のクラブと契約を結ぶべきだろう」

 移籍阻止の姿勢でいるが、PSG流出もやむなしとの姿勢も見せている。プレシーズンのアメリカツアーが、「MSNトリオ」最後の揃い踏みとなってしまうのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images