髭剃りばかりしているとヒゲが濃くなってしまう、というのは男性の間では有名なウワサでありますよね。昔からヒゲを毎朝剃っているが、日に日に濃くなっている実感があるという方も多いはずです。この髭剃りばかりするとヒゲが濃くなるというウワサの真実が気になって調べてみました。髭剃りとヒゲの濃さの因果関係が気になる方は是非参考にしてみてください。

髭剃りがヒゲを濃くするウワサは本当なのか

男性のわたしたちが日々ヒゲを剃っていると、日に日にヒゲが濃くなっていく感覚は確かに感じられるとは思います。しかし、医学的所見においては、この髭剃りとヒゲの濃さにおける関係性は実際認められていないのです。つまり髭剃りがヒゲを濃くするウワサは限りなく嘘ということ。でも日々髭剃りに勤しむ男性のわたしたちが感じるこのヒゲが濃くなる感覚が嘘だというのでしょうか。わたしたちがこう感じるのは、男性ならではの性質、そして髭剃りの行い方が関係していたのです。

男性ホルモンの影響である程度ヒゲは濃くなっていく

子供の頃から髭剃りは始めていた、大人になってから髭剃りを本格的にはじめるようになった、というように髭剃りのはじめは人それぞれだとは思いますが、いずれの立場でも髭剃りを行っていると日に日にヒゲが濃くなっていくと感じるのは、男性ホルモンの影響を受けているせいであると言われています。そもそも男性は子供の頃から年齢を重ねるほど男性ホルモンの分泌が活発化していくもの。ちなみに25歳〜30歳ぐらいを期にピークを迎え、その後減少の一途をたどって行くようです。

男性がヒゲを剃り始めるのは、大抵がこの25歳以前の頃からなので、男性ホルモン分泌の高まりに伴うヒゲが濃くなる現象を、髭剃りのせいでヒゲが濃くなった、と誤解してしまう、これが髭剃りがヒゲを濃くするというウワサの真相だと考えられているようです(ストレスに伴う男性ホルモンでヒゲが生える )

髭剃りのやり方によっては例外も

ちなみに当人の髭剃りのやり方によっては、ヒゲが濃くなるというより、ヒゲが濃く見える原因となってしまうことがあるようです。何も剃っていない状態のヒゲは、根元は太く、先端ほど細いのが特徴。しかしこの状態のヒゲを剃ることで、先端の細いヒゲは取り除かれ、太い根元部分だけが残ってしまいます。切断面が大きくなることから、一時的にヒゲが濃く見えてしまうというわけです。なのでこれをヒゲが濃くなってしまったと誤解されてしまう可能性もあるということ。

ちなみにヒゲを剃る際、あまりに強い刺激を与えていると、一時的に毛が濃くなる場合もあることがわかっています。しかしこれはあくまで一時的なものであり、当人がヒゲを剃る際常に強い刺激を与えない限り、元に戻るものだそうです。髭剃りでヒゲが濃くなるというのは、厳密には誤り、しかし間違った髭剃りの行い方がヒゲを濃く見せてしまうこともあると考えておいた方がいいでしょう。


writer:サプリ編集部