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ボルグワルド新型車 スポーツカーか

新生ボルグワルドが、9月のフランクフルトショーで、スポーツカーと思われるコンセプトを公開する。

ボンネットのプレビュー画像が1枚だけ公開されたが、車高の低い姿から察するに、SUVではなくスポーツモデルとなる見込みだ。

ボルグワルドが直近で発表したのはSUVモデルであるから、今回のティザーは、将来生産する新型車の誕生をつげるものになる。

新生ボルグワルド どんな会社?

1919年に設立された独ボルグワルドは、100万台以上のクルマを世に出した名門であるが、1961年に破綻。しかし北京オートモーティブ・インダストリーコーポレーション(BAIC)の子会社、フォトンがバックアップし「BX7(写真)」というSUVモデルとともに2015年に復活した。現在同社を率いるのは、オリジナルブランドの創業者の孫を中心としたコンソーシアムである。

ボルグワルドBX7 EU型式認証を取得

SUVモデルの「BX7」は、欧州導入に向けて手続きが進められており、先日EUの型式認証を受けたばかりだが、現時点では中国市場限定で販売されるモデルである。


新生ボルグワルドの欧州工場はドイツ・ブレーメン、つまり同社設立の地に建設が進んでおり、2020年までに毎年80万台生産する目標をかかげている。

ブレーメン製にする背景には、欧州で広く受け入れられるために、中国企業ではなくドイツ由来のメーカーというイメージを確立したい意図がうかがえる。