7月20日、海外掲示板のimgurにある男性が1匹のワンコの画像を投稿した。そのワンコが、飼い主のそばから離れようとしなくなったというきっかけが、人々の心を動かしている。

息子を失った男性

6月23日、投稿主であるhastheknowledgelacksapplication氏の息子アルフィー君は、9歳という短すぎる生涯に幕を閉じた。

理由は脳腫瘍。闘病中も父と子は、思い出を作っていた。

hastheknowledgelacksapplication/imgur

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詳細は語られていないが、妻とも今年の初めに離婚したという男性。息子の死後も、ひとりぼっちになることはなかったようだ。

「息子を失ってから、離れようとしないんだ」

アルフィー君の死をきっかけに、投稿主から離れようとしなくなったというワンコ。その気持ちは飼い主に十分伝わったようだ。

「息子の死への追悼はもう十分もらっているよ。今回は、私の親友って本当にクールだってことを伝えたかったんだ」と、投稿主はコメントしている。

この投稿には、「本当にいいワンコだね」、「彼って最高」、「私の代わりに彼のお腹をなでてあげて」、「最高を飛び越えているな」、「彼もあなたのことが必要なのよ」などの声が寄せられている。

似た経験をした人も

辛い時期にワンコに慰められたのは、この投稿主だけではないようだ。こんなエピソードもあがっている。

・オジを亡くした後、うちのチワワも私から離れようとしなかった
・私の兄弟を亡くした後の母にも、うちの犬は同じことをしていたよ。母が亡くなった後は、彼女の枕の上で横たわり、動こうとしなかったっけ
・私の父が亡くなった後、うちのワンコは私の膝の上に頭をこすりつけてきたっけ。それが彼女なりのハグだったのよ

投稿主は7月11日に息子の死を悼む内容を投稿し、「子どもをハグして。毎日を充実させるんだ。彼らがいてくれるのが当たり前だと思わないで。ちくしょう、なんて辛いんだ」とコメントしていた。

ワンコの温もりと時間は、確実に投稿主を癒しているに違いない。