29日、ノエビアスタジアム神戸で行われたJ1第19節・ヴィッセル神戸対大宮アルディージャの試合は、3-1で神戸が勝利。Jリーグデビューを果たした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、挨拶がわりとばかりにミドルシュートとヘディングで2得点を挙げた。

すると、TBS「S1」では、元日本代表でサッカー解説者を務める福田正博氏が、同一戦を解説。ドイツ代表で49得点を挙げたポドルスキによるワールドクラスのプレーを褒めちぎった。

まずは、後半4分に見せた鮮烈なミドルシュートだ。振り向きざまで左足を振り抜くと、ボールは吸い込まれるようにゴールネットへ。これを見た福田氏は「きましたね、超一流の左足ですよ」と興奮気味に切り出すと、「25mくらいありますけど、彼にしてみたら近いくらいでしょうね。シュートレンジが日本人とはちょっと違いますからね。パンチ力、パワー、見事なゴール」と絶賛した。

また、後半7分には三原雅俊のクロスにヘッドを合わせたポドルスキ。「左足だけではないんですよ」と強調した福田氏は、ここでも「ヘディングは高さもある。少々相手にぶつかられてもバランスを崩さない体幹の強さ、そしてヘディングの技術、(ボールを)叩きつける」と賛辞を送ったほか、ゴール前でヒールパスを見せたシーンでは、「周りの選手を活かすこと、チャンスメイクもできる。神戸にとっては大きな戦力」などと語っている。