「明治安田生命J1、G大阪3-1C大阪」(29日、吹田スタジアム)

 G大阪が首位C大阪との「大阪ダービー」を制した。C大阪のFW杉本健勇(24)に先制を許すも、その後3発をたたき込み、逆転勝利を収めた。

 流れが変わったのは後半20分、DF藤春広輝(28)のクロスに、新加入のFW黄義助(24)が頭で合わせ、同点に。そこからG大阪は攻撃のスイッチが入り、対するC大阪は徐々に足が止まった。後半32分にCKからDF三浦弦太(22)が頭で押し込み逆転弾。最後は途中出場のFWアデミウソン(23)がダメ押した。

 1点目を決めた黄義助は「デビュー戦で決められて本当にうれしい。これからもゴールをいっぱい入れて、チームに貢献できるようにがんばる」と意気込み。最後は日本語で「ハジメマシテ。ヨロシクオネガイシマス!」とサポーターに向けあいさつした。強烈なゴールはもちろん、体を張って攻撃の起点にもなり、プレーでも言葉でもゴール裏を沸かせた黄義助。加入1戦目で早速サポーターの心をつかんだようだ。