2点先行のインテルが逃げ切りチェルシーを下す《ICC2017》

写真拡大

▽インターナショナル・チャレンジカップ(ICC)2017・シンガポールラウンドのチェルシーvsインテルが29日にナショナルスタジアム行われ、2-1でインテルが勝利した。

▽今大会最終戦となった両チーム。チェルシーは[3-4-3]の布陣に、GKクルトワ、最終ラインにはアスピリクエタ、ケイヒル、D・ルイスが並び、中盤はモーゼス、M・アロンソ、セスク、カンテが入った。前線の3人はモラタ、ウィリアン、バチュアイが起用された。

▽一方のインテルは[4-2-3-1]のフォーメーション。GKパデッリに、4バックは長友、ミランダ、シュクリニアル、ダンブロジーニが並んだ。中盤はボルハ・バレロ、ブロゾビッチ、ガリアルディーニ、カンドレーバ、ペリシッチの5人、ワントップはヨベティッチが務めた。

▽試合は早々にインテルがチャンスを得る。2分、ロングボールにカンドレーバがオフサイドラインギリギリで抜け出し、ボックス右に侵入。そのままシュートまで持ち込むが、GKクルトワのファインセーブには阻まれ、得点とはならず。対するチェルシーは右サイド中心に攻め手を探るが、なかなか決定的なシーンを作ることができない。

▽そんな中先制したのはインテル。前半終了間際の48分、ロングパスをヨベティッチがボックス内で受けると、アスピリクエタが体をぶつけて倒してしまい、インテルにPKを献上。キッカーのヨベティッチのシュートはGKクルトワがストップされるものの、こぼれ球をそのヨベティッチが押し込んだ。

▽迎えた後半、53分インテルに追加点が生まれる。カウンター気味に左サイドを突破したペリシッチが、ボックス左から左足を振り抜きゴールに突き刺した。

▽2失点を喫したチェルシーだったが、思わぬ形で1点を奪い返す。74分、味方からのパスを受けたコンドグビアがムソンダに詰められGKへのバックパスを選択。するとこのパスがきれいな弧を描き、GKパデッリの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

▽試合はこのまま終了。2点を先行したインテルが逃げ切りに成功し2-1で勝利した。