散歩中、愛犬が飼い主の指示する方向に行かない!

泥や草むらといった自分の行きたい場所に向かってしまう

我が家ではロングコートチワワを飼育しています。そして、愛犬のお散歩の場所に公園や河原を選ぶ事が多いです。なので、愛犬とお散歩中に必ず、泥や草むらといった汚れている場所を通る事になります。
その際、私たち飼い主は愛犬を汚さないように汚れが目立つ場所を避けようと試みるのですが、犬の思惑は異なります。

犬は泥や草むらといった場所が大好きです。飼い主の「虫がついてしまう、汚れてしまう」といった心配はお構いなしに自分の気になった場所に足を運ぶ問題行動が我が家で飼育している愛犬にもありました。
我が家の愛犬は飼い主の制止を聞かずに自分の好きな場所へ人間を引っ張り、気の済むまで草むらで遊びました。

他にも挙げられるお散歩の問題行動として以下の行動が挙げられます。

急に立ち止まり、歩かない自分の足で歩かず、抱っこの要求自分より体の大きい犬に向かって吠える帰りたくないとその場から動かない

飼い主の言う事を聞かない愛犬の思惑通りにお散歩を行うと、予定していた外出の時間を大幅にオーバーしてしまい、日常生活に支障が出る可能性が高くなってしまいます。
我が家も、30分の外出予定だったお散歩が1時間に延びてしまい、家事が間に合わない事が多々ありました。

お散歩中の躾は最初が肝心!

一番最初のお散歩時に愛犬の自由にさせ過ぎた

まず、なぜ愛犬がお散歩中に飼い主の言う事を聞かないようになってしまったのかを考えました。
すると、一番最初にお散歩に連れて行った時に小さな足で一生懸命歩く姿に心を奪われてしまい、愛犬の気が済むまで外出させた事が原因だと判明しました。

当時、まだ子犬であった愛犬が好き勝手に動き回っても咎める事もなく、「可愛い」という褒め言葉を連呼するだけでした。

このように一度、自分の思う通りに歩かせて貰えると愛犬に実感させてしまうと、その後お散歩をさせた時に飼い主の言う事を聞かずに自分勝手に歩いてしまう事になります。

特に我が家の愛犬は、既にシニア犬となっているので躾をし直す事は並大抵の努力では難しかったです。

飴と鞭療法で問題行動を解決に

褒めると叱るをお散歩中に使い分けた

これまでは愛犬の愛らしさに褒める事は多くても、叱る事は殆どしませんでした。したがって、我が家ではお散歩中に愛犬が飼い主の言う事をきちんと聞く事が出来たら思う存分褒める事にしました。
逆に、お散歩中に自分勝手な行動を取る場合にはその場で叱り、お散歩を強制的に終わらせるという手段を取りました。

その結果、自由気ままにお散歩コースから外れ、寄り道ばかりしていた愛犬の問題行動は徐々に目立たなくなっていきました。

今では、きちんと飼い主の指示する方向へ真っ直ぐに足を向けられるようになり、お互いにお散歩の時間をより貴重なひと時であると感じられるようになりました。

まとめ

お散歩中に愛犬が飼い主の言う事を聞くかどうかは、一番最初に外に連れ出した時の飼い主の行動次第です。最初の内にお散歩中でも飼い主の方が立場が上なのだという事を認識させる必要があります。

しかし、最初に上手く愛犬を躾けられなかったからといって、悲観する事はありません。愛犬が飼い主の言う事を聞かずに好き勝手してしまう理由は、犬と人間との上下関係を間違った形で認識しているからです。

人間の方が犬よりも序列が上なのだという事を「叱る」という手段を用いて、愛犬に理解して貰う事が問題行動解決への近道となります。