左から杉本昌利会長、李進勇県長=雲林県政府提供

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(雲林 29日 中央社)UCC上島珈琲(兵庫県)グループの台湾法人、優仕[口加][口非](台北市)は、中部・雲林県の斗六工業区に工場を建設する。同社の杉本昌利会長は28日、同県の李進勇県長を訪問、8月9日に行われる起工式に招待し、将来的なプランなどを説明した。李県長は歓迎の意を表明するとともに、同県・古坑で生産される台湾産コーヒーをPRし、地方産業と企業の発展、双方の利益につながることに期待を示した。

杉本会長によると、工場の敷地面積は1600坪で、総工費は5億台湾元(約18億1620万円)。工場は2019年に落成する予定。

雲林県では近年、信越化学工業(東京都)や義美食品(台北市)などが工場を新設。同県政府は、より多くの投資を促進するために、利便性の高いサービスを提供していきたいと意気込んでいる。

(葉子綱/編集:塚越西穂)