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梅雨が明け、いよいよ夏本番。

部屋のインテリアも涼やかな演出をして、目からも涼を取り込みたいですね。

今回は頂きモノや捨てる前のモノを使い、ちょっと変わった簡単でオシャレな生け花を紹介します。

■グリーンをゆったりと飾りたい!という憧れはあるけれど…

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シンプルなインテリアを好む方に近年人気の植物「ドウダンツツジ」を筆者宅でも飾ってみたいという憧れがありました。

小さな葉っぱと細い枝がとても涼しげで、夏に活けたら素敵だなあと思っていました。

しかし、花束など沢山の花や木を活けるには大きな花器が必要になります。

「大きな花器は洗うのが大変」「使わない時、置く場所がない」という暮らしの現実的な問題を考えると、憧れを取り入れることを先延ばしにしていました。

ですが、家にあるモノで何とか素敵に飾れないかと考えたのが今回のアイデアです。

■手土産やお酒を買った時にいただく、ボトルバッグに注目

デパート、100均、お店オリジナルと多種多様な素材やデザイン

お酒を召し上がる方は、手土産にワイン、日本酒や焼酎をいただく機会はありませんか。

ワインのフルボトルや和酒の4合瓶は大体同じくらいの大きさ。

これらのボトルを持ち運びのために使う縦長のボトル用紙袋は丈夫でデザイン性が高く、捨てるのにはもったいないため、家に溜めがちです。

筆者は2次利用の難しいボトル用紙袋を花器にしてみようと思いつきました。

■材料は2つ、作業は1分、材料費はほぼ0円!

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花器に使う材料は以下のたった2つ。作業時間は1分もかかりません。

・ボトル用紙袋
・空き瓶(ワインフルボトル、日本酒や焼酎の4合瓶、瓶ビール大瓶など)

空き瓶がなければ1.5Lのペットボトルでも代用できますが、瓶のほうが重さがあるので、安定するためおすすめです。

【つくり方】

1・紙袋のひもをはずす(ボトルの出し入れがスムーズになります)


2・紙袋を1回折り、ヒモの通し穴を隠す

3・内側に折る(ボトルが完全に隠れる方が見栄えが良いです)

4・空き瓶に水を入れ、紙袋に空き瓶を入れる

5・グリーンを活ける

今回はドウダンツツジの他に、アイビーも活けてみました。

ツルを垂らす方向で表情が変わりますよ。

クラフトタイプの紙袋は、ナチュラルなインテリアにすんなり調和します。

ちなみにこちらはセリアで買ったものです。

ドウダンツツジの方は黒いシャープなデザインの紙袋を使いました。

日中は爽やかなグリーンが柔らかな陽光にあたり清々しい感じになります。

夜は間接照明を当てると、ムーディーな雰囲気になります。

タータンチェックでおなじみの百貨店の紙袋にも活けてみました。

紙袋を着替え感覚で飾れる手軽さも魅力です。


こちらは枝モノや実、ハロウィンやクリスマスのグッズと合せるとより季節感が出るなと思いました。

グリーン以外にも季節の草花を飾ってみると、ガラスや陶器の花器とはひと味違う表情になりますよ。

瓶の口が狭いため、草花を活けやすいのもうれしいポイント。

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いかがでしたか。

使い道がないけれど捨ててしまうにはもったいない素敵なボトル用紙袋がご自宅に眠っていませんか?

資源ごみに出す前の空き瓶を使ってグリーンを飾り、部屋に涼を取り込んでみませんか。