26日にある微信(Wechat)公式アカウントでマクドナルドに関する記事が投稿された。

写真拡大

26日にある微信(Wechat)公式アカウントでマクドナルドに関する記事が投稿された。

それは米ルイジアナ州のマクドナルドで、現地の大学生のニックさんはキッチンスタッフとしてアルバイトしていた。アルバイトを始めて5日ほど経ったころ、ニックさんはマネージャーからアイスクリーム作りの仕事を任され、おかげでニックさんは毎日アルバイトの終わりに、タダでソフトクリームを1つ食べることができたのだという。

ある日のアルバイト終わりに、ニックさんはふとアイスクリーム製造機の蓋を開けた。すると、中から腐った臭いが立ち込めてきた。ニックさんはその後、アイスクリーム製造機に取り付けられたクリームを入れる凹状の部品に、大量のカビが発生したクリームが付着していることに気付いた。マネージャーは、夏のアイスクリーム販売は好調で忙しく、機械の掃除をする時間がないとしただけでなく、ニックさんにその機械の掃除すらさせなかった。そしてその翌日、ニックさんはアルバイトを解雇されたのだという。

ニックさんがこの出来事をツイッターに投稿すると、26日までに1万3千回以上もリツイートされ、ツイッター検索ワードランキングにランクインした。現在、米国食品医薬品局(FDA)がすでにこの事件に関する調査を進めている。

今回の事件に際して、マクドナルドの中国部門は26日午後11時頃、微博(ウェイボー)公式アカウントで、「米国アイスクリーム製造機に関するメディア声明」を発表した。同声明は、「当社は今回ネット上で話題となっている米国のアイスクリーム製造機に関する情報について注目しており、米マクドナルドは事件の真偽について現在調査を行っている。中国のマクドナルドで使用しているアイスクリーム製造機は毎日定期的に自動加熱殺菌を行っており、食品の安全を保証している。そのほか、使用している機械の部品全てを定期的に洗浄・消毒と交換を行い、顧客に安全かつ高品質な食品を提供することに努めている」としている。(提供/人民網日本語版・編集YK)