リバプールがギニア代表MF獲得を断念 97億円オファーもRBライプツィヒの抵抗に遭う

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ケイタ獲得に執念もRBライプツィヒが放出を断固拒否

 リバプールは昨季、RBライプツィヒのブンデスリーガ2位躍進を支えたギニア代表MFナビ・ケイタ獲得に執念を燃やしていたが、必死の抵抗を受けて獲得をついに諦めたようだ。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 RBライプツィヒはクラブ名こそ明かしていないが、ケイタへ届いた6700万ポンド(約97億円)のオファーを断っていたという。昇格1年目でリーグ2位に入った大躍進を支えた22歳の放出を、断固として拒否した。

 英メディアではリバプールがケイタ獲得に動いていると再三報じられてきたが、ついにお手上げとなった。記事では、リバプールが新たな動きを見せる気配はないとされた。

 ケイタは練習中にチームメートのディエゴ・デンメに危険なタックルを食らわせて、練習が中止となる騒動を引き起こしていた。この騒動が去就に影響を及ぼすのではとの憶測も出ていたが、後に監督の命令でケイタは謝罪し、デンメとも和解した。

 リバプールは今夏、クラブ史上最高額の4200万ユーロ(約55億円)で獲得したエジプト代表FWモハメド・サラーをはじめ、今年のU-20ワールドカップ優勝メンバーで大会MVPとなったU-20イングランド代表MFドミニク・ソランケ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンを補強してきたが、大ブレーク中のセンターハーフ補強は叶わなかったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images