【ビデオ】ファンの支援によってニュルブルクリンクに挑んだダッジ「ヴァイパー」、7分03秒45というタイムを記録
先日ご紹介したダッジ「ヴァイパー」ファンたちによるプライベーターのタイムアタック・チームが、ニュルブルクリンク北コースで最初の記録に挑戦した。彼らのFacebookによると、チームは間もなく生産終了となる現行型「ヴァイパーACR」で、7分03秒45というラップ・タイムを記録。その時に撮影された車載ビデオが公開された。

このタイムは、先代モデルの「ヴァイパー SRT10 ACR」が2011年に記録した7分12秒より8秒以上も短縮している。だが残念なことに、ポルシェ「918スパイダー」による6分57秒や、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の6分52秒という記録を破ることはできなかった。
現行型ヴァイパーは、13ものコースで最速ラップを記録したにも関わらず、最難関ともいえるともいえるニュルブルクリンクには挑戦したことがなかった。このまま生産終了となってしまうことを残念に思うヴァイパーのファンたちは、今年1月からクラウド・ファンディングサイト『GoFundMe』で寄付を集め、さらにはクムホタイヤUSAと米国ミシガン州のデザイン・プロトタイプ製作会社Prefix社からのスポンサーの支援、そしてヴァイパーの最大手ディーラーであるViper ExchangeとBJ Motorsから2台のヴァイパー ACRの提供を受け、今回のタイムアタックに臨むことができた。

チームのFacebookによると、彼らは7分を切ることも可能であると信じており、コースが空いている8月に、もう一度ニュルブルクリンクに戻ってくるつもりだという。そのために現在、さらなる資金を必要としている。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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