シリコンバレーのエンジニアたち。こう聞くだけでなんとな〜くですが、インテリ集団を連想してしまうワタシ。何が言いたいかって、この「なんとな〜く」あるいは「そんな気がする」が、このドリンクの重要なところなんじゃないかと。

ところが、開発者たちは大マジでして。

飲んだ翌朝をすっきりリカバリー

くだんのドリンクこそ、シリコンバレーのエンジニアたちによって開発された「Morning Recovery」。みなさん相当飲まれるのか、お酒を翌日に残しているようじゃシリコンバレーで活躍できない、なのか。とにかく“二日酔い”のあのイヤな症状に対抗すべく、生まれたドリンクです。

彼らが注目したのは「DHM」という成分。

肝臓だけでなく
脳にもアプローチ!

そもそも二日酔いの原因は、アルコールが肝臓で分解される過程で生じるアセトアルデヒドだと言われています。飲み過ぎると分解が追いつかずに、この有害物質が体内に残ってしまい、頭痛や吐き気といった症状が引き起こされるんだそう。

で、二日酔いの症状を緩和させるドリンクに含まれるこの手の成分で多いのは、肝臓に働きかけ、アセトアルデヒドが無害な成分に分解されるのを促進してくれるというもの。ここまでは、従来のドリンクに見られる特徴。

ところがDHMは、肝臓はもちろん「脳」にも直接アプローチする働きがあるんだとか。

アルコールを摂取すると、神経を抑制させるGABAが活発になります。お酒を飲むことでリラックスしたり、時に眠くなってしまうのはこのため。DHMは、このGABAが活性化するのを抑える働きがあるんだそう。ゆえに「酔いにくくなる」、と開発チームは語気を強めます。

酔って眠ると身体がゆっくり休まらなかったり、途中で目が覚めてしまったりすることもありますよね。それがDHMの効果で、酔いが抑えられてぐっすり眠れたら……翌朝の疲れも軽減。

ということは、“飲む前に飲む”が正解のようですが、ネーミング「Morning Recovery」から考えても、翌朝にお酒を残さないためのドリンクなのかもしれませんね。

こういう食品系プロダクトだって、クラウドファンディングで資金調達しちゃうのがいかにもシリコンバレーの人々。とはいえ「Indiegogo」での活動も上々のようで、6本入り24ドル(約2,700円)の強気価格にもかかわらず、早くも支持を得ているようですよ。

Licensed material used with permission by Morning Recovery