先日、TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」で取り上げた、TFM+コラム「当日お急ぎ便、24時間営業……『なくなったら困る』サービスは?」。番組終了後にYahoo!で配信したところ、Yahoo!のコメント欄にはいろいろな意見が飛び交いました。
ということで、7月18日の生放送では、そのコメント欄からいくつか興味深い意見をピックアップしてご紹介。再び、番組パーソナリティの、たかみなと一緒に「なくなったら困るサービス」について考えてみました。番組特別企画「高橋みなみのひとつのアンサー Yahoo!知恵袋」のベストアンサーと合わせてご紹介します。


【ベストアンサー発表!】当日お急ぎ便、24時間営業……「なくなったら困る」サービスは?



ボタン1つでその日のうちにトイレットペーパーが届く、そんな便利な世の中。ですが、便利というものは一度慣れてしまうと元の生活にはなかなか戻れません。「ここまでのサービスは過剰では?」「そんなにサービスすると無理が出るのでは」などと思っていても、いざ、そのサービスがなくなると困ってしまうかも。

まずは、先日Yahoo!ニュースに配信したTFM+コラムのコメント欄からの意見。ほとんどのコメントが「過剰サービスはやめたほうがいい」というものでした。

「通販は送料がかかるぶん割高で到着にも時間がかかる、夜にスーパーが閉まるとお菓子なんか買えない、そういう時代がつい30年くらい前までは当たり前だったんですけどね。『こんなのあったらいいな』という希望を叶えたのがコンビニであり、Amazonをはじめとするネットショップであり、世の中を便利にした功績は認めるべきだと思います。
ただ、消費者もわがままになり、必要でもないサービスを求めすぎじゃないかなと。100メートル先に行けば別のコンビニもあるような都会で、すべての店舗を24時間営業にする必要はないと思うし、過剰なサービスを提供している側も利益より負担が大きくなってきているのなら、サービスの後退も議論していくべきでしょうね」

「客にとっては便利になるけど、そこは等価交換の法則。ひっくり返すとそのぶん、店側の負担がデカくなる。便利になることが非だとは思わないけど、それにはさすがに限度ってものがあると思う。だから、ヤマトのサービス提供の抑制、佐川の運搬者の荷物叩きつけ問題が出てきたり、宅配業者もそうだけどコンビニでの過密労働も深刻化してる気がする。言い方がおかしいかもしれないけど、客側も便利という甘い汁を吸ってばかりいないで、ある程度の手間は自分でなんとかするべきではないかと思う」

問題となっている過剰な宅配サービスに関しては「なくなっても、いい」と考える人が多いよう。また、こんな意見もありました。

「駅とかに宅配受取ロッカーが増えてくれれば積極的にそれを使う。今はまだ自分の活動範囲内にないし対応しているコンビニもないから、家に届けてもらうしかない」

今はまだ変化の途中。消費者にとって便利であり、業者にとって無理のない道を探している状態なのかもしれません。

次に、「高橋みなみのひとつのアンサー Yahoo!知恵袋」に寄せられた意見を見てみましょう。

「なくなると困るサービス、それは電車乗換案内アプリとGoogleナビ! 超が付くほどの方向音痴で、これがなければ目的地に到着なんて到底無理〜! 最近は御朱印巡りにハマっているのでカーナビもなくなると困る! 方向音痴の三種の神器『Googleナビ』『カーナビ』『乗換案内』ですね」

多かったのが「ナビ」のサービスがなくなったら困る!というもの。確かに最近のスマホのナビは、カーナビさえもいらないくらいの高性能。地図を見るのが苦手な人でも、音声で方向まで教えてくれるのでとても便利です。

「僕の住んでる町には、本屋さんもCD屋さんもありません。正確には、あったのですが近年潰れてしまいました。なので、Amazonなどの通販サービスは本当に欠かせません。便利な通販サイトの影で、個人商店が立ち行かなくなるのを見ると歯がゆい気持ちになります。その場で商品を手にできるというのはやはり最大の実店舗のメリットだと思います。通販と実店舗と、どちらもなくてはならない、生活に欠かせないサービスです」

本を買うのにクルマで1時間。そういった場所に住んでいる人たちにとってはネット通販などのサービスはやはりとても強い味方。ですが、実際に手に取って見ることのできる店舗型ももちろん必要です。通販と店舗、この2つのバランスも、サービスのひとつのテーマかもしれません。

「なくなったら困るサービスは、ズバリ、スーパーの半額タイムサービス品です。お総菜や、お弁当、お寿司にお刺身……etc。仕事の帰りが遅くなったときの食事やお酒の肴、お給料日前の金欠時などでの半額品は、経済的弱者の労働者には強い味方です」

これには、たかみなも「わかる〜! 半額シールを貼る人の後についていっちゃうもんね(笑)」とコメント。また、こんな意見もありました。

「クルマを使う仕事をしているので(なくなったら困るのは)JAFサービスです。通勤にもクルマを使っているので、もしものときになくなったら困ります」

そして、「Yahoo!知恵袋」のコメントから、たかみなが選んだベストアンサーはこちら!

「なくなったら困るサービス……コンビニのATMでしょうか。いざ必要となったときに、24時間365日、近くのコンビニで利用できます。急な要り用のときや平日に仕事をしてると、なかなか銀行に行くこともできませんから」

この意見に、たかみなは「確かに! 現金がないっていうときに、24時間365日、近くのコンビニに行けばATMがありますからね。これがないと、かなり困るんですよね!」と共感。こういった意味でも、コンビニはやはり24時間開いていてほしい!という人が多いのかもしれません。

今回、寄せられた「なくなったら困るサービス」に関するさまざまな意見。できれば使いたい、でも、無理が生じるならば工夫したい。そんな消費者の揺れ動きも見られました。どんなサービスも、問題点は必ず出てくるもの。業者と消費者がWIN-WINになるような折衷案を、これからも探っていくべきだと感じました。

◆「高橋みなみのひとつのアンサー Yahoo!知恵袋」では、毎回さまざまなテーマで、みなさまからの回答をお待ちしています。ベストアンサーは、TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」内でご紹介いたします。詳しくは、こちらの特設ページ https://topic-chiebukuro.yahoo.co.jp/pr/1answer/をご覧ください。

<番組概要>
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/korenani http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
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Twitter=@KoreNaniTFM
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