本年度エミー賞最多22部門でノミネート!「ウェストワールド」に注目

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本年度エミー賞、リミテッドシリーズ部門作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、そして助演女優賞を含む、最多22部門でノミネートされたテレビドラマ「ウエストワールド」。昨年10月からアメリカHBOで放送スタートし、シーズン2の制作も決定しているこのドラマ、いったいどんなドラマなのだろう。

■超豪華なプロデューサー陣!
エグゼクティブ・プロデューサーに、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スタートレック』シリーズの監督J・J・エイブラムス、映画『オーシャンズ』シリーズのジェリー・ワイントローブ、映画『ダークナイト・ライジング』や『インターステラー』の脚本家ジョナサン・ノーラン、ノーランの妻でドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」の脚本家リサ・ジョイ、ドラマ「LOST」「FRINGE/フリンジ」のブライアン・バークが名を連ねる!

■キャストも豪華!
今年のエミー賞の主演、助演部門で全てノミネートされたとあって、キャストが非常に豪華。主演男優賞にノミネートされた、テレビドラマ初出演となる名優アンソニー・ホプキンス。主演女優賞にノミネートされたのは、映画『レスラー』でミッキー・ロークの娘を演じたエヴァン・レイチェル・ウッド。映画『ハンガーゲーム』シリーズのジェフリー・ライトが助演男優賞にノミネートされ、そして助演女優賞にノミネートされたのは映画『ミッション:インポッシブル2』や『幸せのちから』のタンディ・ニュートン。ほかにも、アカデミー賞に4度ノミネートの名優エド・ハリスや、『魔法にかけられて』の王子様、ジェームズ・マースデン、クリスとリアム・ヘムズワース兄弟の兄、ルーク・ヘムズワースも出演!出演者のリストを見るだけでも興味がそそられる。

■そして気になるストーリー!
ドラマの冒頭は西部劇。美しい娘ドロレス(エヴァン・レイチェル・ウッド)はテディ・フラッド(ジェームズ・マースデン)と町で再会。恋の予感だ。町で用事を済ませたドロレスがテディとともに牧場を営む自宅に戻ると、そこでは家族を襲う暴漢の姿が。助けに駆け付けるテディ、そしてドロレスの身にも危険が迫る!と、ここまでは一般的な西部劇のストーリー。ところが、このドラマのすごいところはここからだ。なんとこれは参加者が高額の入場料を支払い、好き勝手に振舞える高級リゾート「デロス」での出来事で、ドロレスもテディも暴漢たちもリアルに作られたアンドロイドだというのだ。「デロス」で繰り広げられるのは、練り上げられたストーリー。ゲストと呼ばれる入場者たちを巻き込み楽しませるのは皆、ホストと呼ばれるアンドロイドだ。傷ついたアンドロイドはアップデートを重ね、また「デロス」へ戻される。入念に管理されているようにみえた「デロス」だが、アンドロイドたちに異変が!感情や意思を持たないはずのアンドロイドのなかに、変化がみられる者が現れ始める。反乱を始めるアンドロイドたち。さらに「デロス」を運営する会社側にも、何か隠された秘密が・・・!

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の放送局HBOが巨額の費用を投じて制作するドラマ「ウエストワールド」。シーズン2からは新たなレギュラーキャストが加わることも明らかになっており、新シーズンではますますスケールが大きくなることが予想される。「ゲーム・オブ・スローンズ」のようなモンスターシリーズに成長するのだろうか。要注目!