小学生のキッズたち、夏休みをエンジョイしてるかな?自由研究、ネタは決まったかな?
「何にもネタがない!」「ヤバイこのままじゃ夏休みの宿題終わらない!」そんなキッズたち、特に名古屋キッズに紹介したいのが、シャチの繁殖で知られている名古屋港水族館のすぐそこにある研究施設。

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この研究施設「名古屋港カメ類繁殖研究施設」といい、水族館に併設されたウミガメ類の研究・繁殖のための施設です。水族館から歩いて数分、港のふちにあるこの研究施設は国内外の水族館関係者や研究者との共同で、ウミガメの生態を解明する研究を行っており水族館が開館している間はなんと無料で入ることが出来てしまいます。



施設内は赤ちゃんカメの展示水槽や、カメ類の中では世界最大級の「オサガメ」の骨格標本、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、ヒメウミガメの水槽や、水族館内の回遊水槽にある人工砂浜で産卵された卵を移設する人工ふ化場などがあります。日本の砂浜ではウミガメの産卵できる場所がかなり限られている環境となってしまった昨今、この人工砂浜では年に数回の産卵が観察されています。



毎年6月半ばから7月頃に数回産卵し、約2~3ヶ月かけてふ化していきます。夏休み中に生まれたての子ガメを見ることはちょっと難しいかもしれませんが、0歳~1歳の赤ちゃんカメは常時水槽で観察することが出来ます。子どもの目線でもよく観察できる高さに水槽が設置されているから、泳ぐ子ガメとのツーショット写真も撮れちゃいますよ。カメのオスやメスがどうやって決まるのかとか、カメと海の環境の話とか、自由研究にぴったりな展示物もあるのでカメや海が好きな名古屋キッズに特にオススメ!


水族館の中で見られるカメたちとはちょっと違った姿で展示されており、夏のお出かけに水族館に行くよ!ってご家族にもお勧めのスポット。夏休みだけとは言わずに年中見に来て欲しいイチオシ施設のご紹介でした。

<参考>
名古屋港水族館 ウミガメの繁殖
名古屋港水族館「保護・研究のためのカメ類繁殖研究施設」

(梓川みいな)