7月30日の『やまと尼寺 精進日記』(Eテレ、毎週日曜18:00)は、「文月 七夕はハレの日ごはん」と題して放送する。同番組は、豊かな季節の恵みを知恵と工夫で極上の精進料理にする奈良・桜井の尼寺に暮らす、3人の笑顔あふれる日々を美しい映像で届けるもの。

雨が続く7月は“奈良漬け”の仕込みの季節。地元の酒屋がこの季節にだけ出荷する酒かすを使い、大量の奈良漬けをたるからたるへと漬け直す作業に精を出す。仕上がるまでに3年以上、「手のかかる子」と笑う。雨があがれば、七夕。用意するのは、土地の名産・そうめん尽くしの心弾むもてなしの献立。糸束の形をした菓子「索餅」を供え、短冊に願い事を書いて手作りの星祭りを楽しむ様子を伝える。また、番組に登場した住職のレシピは『やまと尼寺 献立帳』(Eテレ、毎週火曜12:50)で紹介されている。