27日、日本新華僑報は、日本を訪れる中国人観光客に新たな変化が起きていると日本の専門家が分析したことを伝えた。写真は成田空港。

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2017年7月27日、日本新華僑報は、日本の専門家の話として、日本を訪れる中国人観光客に新たな変化が起きていると伝えた。

日本の政府観光局が発表したデータによれば、今年上半期の訪日外国人観光客数は1375万7300人となり、前年同期比で17.4%増加。日本のコンサルティング業界専門家は「日本を観光で訪れる中国人観光客が『爆買い』から『爆体験』へとモデルチェンジした後、さらに新しい変化が生じている」と指摘する。

まずは、中国人観光客がますます「日本を知る」ようになったこと。「例えば大阪旅行では、これまでは多くの人がUSJに遊びに行っていたが、今年に入って、とりわけ中間層の中国人観光客が富田林寺内町などの小さな観光スポットをガイドにリクエストするようになった」という。

また、中国人観光客は自ら日本を体験することに重きを置きつつあるようだ。記事は「これまで中国人観光客の多くはすべてガイドが手配し、観光バスが連れていく観光スポットを訪れていたが、これでは日本を本当に知ることができない。そこで、自分で交通機関や行き方を調べたり、食事の場所を選んだりする自由旅行を楽しむ人が明らかに増えている」と伝えた。

日本に個人旅行でやって来たある中国人観光客は「初めての海外旅行だったのでツアーか個人旅行か悩んだ。個人旅行に決めた理由は、異国を旅する感覚を体験したかったから。言葉が通じないことや、文化の違いによって多くのハプニングに遭遇するが、それも旅行をより思い出深いものにしてくれる」と語った。(翻訳・編集/川尻)