【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は29日、北朝鮮が28日深夜に発射した弾道ミサイルについて、「高度は約3700キロ、飛距離は約1000キロで、前回(今月4日)より進展した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル級とみられる」と明らかにした。現在、韓米当局が精密に分析しているという。
 北朝鮮は28日午後11時41分ごろ、北中部の慈江道一帯からICBM級とみられるミサイルを1発発射した。今月4日に新型の中距離弾道ミサイルの「火星12型」を発射している。
 北朝鮮が慈江道一帯からミサイルを発射したのは初めてとされる。深夜に発射したのも異例だ。いつ、どこでもミサイルを発射できる奇襲能力を誇示する狙いがあるとみられる。
 韓国軍当局は「北のさらなる挑発に備え、監視および警戒を強めるなど、万全の態勢を維持している」と強調した。
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