この子、今夜イケるかも!?男に「遊び相手」にされてしまうNGな発言
男性の前で不用意な発言をしてしまうと、「この子はお持ち帰りできそうだな」なんて思われてしまうこともあります。
遊び相手にしても大丈夫そうだという印象を与えてしまうと、本命相手としては見てもらえなくもなりますし、トラブルに巻き込まれることも。
そこで今回は、男に「遊び相手」にされてしまうNGな発言を紹介します。
■1.「私って尽くすタイプなんだ」
「尽くすタイプだって言われると、何でもしてくれそうなイメージを持っちゃいますよね。遊び相手にしちゃっても、なんだかんだで許してくれそうな気がしちゃいます」(26歳/男性/販売)
男性は尽くしてくれる女性が好きですし、彼女にしたい女性の条件のひとつでもあるでしょう。
でもだからといって、尽くすタイプだと言いすぎてしまうと、受け身体質で何でも受け入れてくれそうな印象になってしまうかも。
それでは男性からすると、遊びの相手にしやすい、ということでもあります。さりげなく尽くすくらいが一番ベスト。最初から「尽くします」アピールをすると、男性が調子に乗るだけですよ。
■2.「お持ち帰りされちゃったことあるよ」
「過去にお持ち帰りされた経験がある女の子は、もう一度イケるんじゃないかとこっちも思っちゃいますよね。なんかハードルが一気に下がる感じがしちゃいます」(28歳/男性/広告代理店)
お酒の席などでは、酔った勢いでちょっと大胆な話をしたりもしがち。
でも、調子に乗って、「お持ち帰りされちゃったことあるんだよね」なんて言ってしまうと、男性に変なスイッチを入れてしまいます。
一度お持ち帰りされたということは、もしかしたら今夜もお持ち帰りできるかもしれないと思ったりもするでしょう。
いくら盛り上がっていても、これは言ってはいけないひと言ですよ。
■3.「すぐだまされちゃうんだよね」
「だまされちゃうことが多いと言われると、軽い子なのかなって思わずにはいられません。なので、落としやすいのかもしれないなと感じたりもしちゃいます」(29歳/男性/飲食)
だまされてしまうことが多いと聞くと、自分でもなんとかできるのではないかと男性に思われてもしまいやすいです。
ガードが緩そうな印象になるので、遊び相手には持ってこいという感じもしてしまう。隙がない女性だと男性も近づきにくいですが、隙がありすぎる女性も本命にしようとは思いにくいです。
なので、自分から「だまされやすいんです」なんて、気になる男性の前では言わない方がいいでしょう。
■4.「押されると断れないかも」
「押しに弱いと聞くと、こっちも押して押して押しまくろうという気分になりますね。断られるかもしれないという不安が薄れるので、攻めやすくもなります」(27歳/男性/美容師)
押しに弱いと言われると、男性としては「押せばなんとかなる」という気持ちになります。
断れない性格だということもわかるので、余計に強引に押し切ってしまおうなんて考えにもなるもの。
好きな男性と2人きりのときに、「押しに弱いの」なんてつぶやいてみるのならいいですが、興味のない男性相手に言ってしまうと、勘違いさせる可能性もあるので注意してくださいね。
■おわりに
深い意味はなく話の流れで言ってしまったようなひと言でも、男性を勘違いさせてしまうこともあります。軽そうな女性だと思われるような発言には気をつけるべきでしょうね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)