15日の世界戦の試合後にレフェリー(右)にメダルをかけられ、ねぎらわれる三浦

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 ボクシングの元WBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司(33=帝拳)が28日、自身のツイッターで現役引退を表明した。15日に米ロサンゼルスで現同級王者ミゲル・ベルチェルト(25=メキシコ)に0―3で判定負けし、王座返り咲きに失敗。「色々考えましたが引退する事にしました。後悔ありません。小さい頃からの夢を叶えることが出来たし想像もしていなかったアメリカのリングに立てて最高のボクシング人生でした(原文ママ)」とつづった。

 三浦は13年4月に2度目の世界挑戦でWBC同級王座を獲得。敵地メキシコでの勝利を含む4度の防衛に成功。武器の“ボンバーレフト”でKOを狙うスタイルが本場でも人気を呼び、王座から陥落した15年11月のバルガス(メキシコ)戦も日米で年間最高試合に選出された。