マット・デイモン Photo by George Pimentel/FilmMagic

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 アレクサンダー・ペイン監督、マット・デイモン主演の「ダウンサイジング(原題)」が、8月に開幕する第74回ベネチア国際映画祭のオープニング作品に選出された。米バラエティが報じた。

 同作は、「サイドウェイ」や「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のペイン監督が初挑戦するSFコメディ。デイモンが、自らの体を縮小させる主人公を演じるほか、ローラ・ダーン、クリステン・ウィグ、クリストフ・ワルツ、ジェイソン・サダイキスら、個性派俳優が共演する。

 ベネチア国際映画祭のオープニング作品は近年、アカデミー賞レースの本命となることが多い。今年の第89回アカデミー賞で6部門を受賞した「ラ・ラ・ランド」をはじめ、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)、「ゼロ・グラビティ」(13)と、その後のアカデミー賞で大きく注目される映画がオープニング作品に選ばれている。このたびベネチア国際映画祭のオープニング作品に選ばれた「ダウンサイジング」も、今後の賞レースで台風の目となる可能性は多いにありそうだ。

 「ダウンサイジング(原題)」は、12月22日の全米公開予定。