提供:週刊実話

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 「浮気なんて、2、3回当たり前じゃない」
 女優の真木よう子(34)が7月19日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で言い放った言葉だ。とにかく、“性”に奔放な女優だ。ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)でも、宣伝に絡めて「ヌード宣言」したが、早くもその公約が崩れてしまった。
 「彼女は6月にツイッターを開設。ファンとのやりとりの中で、全話2桁視聴率だったら『脱いでもいい』と宣言していたんです。しかし、第1話の視聴率が5.1%で、“真木のもくろみ”は初回で潰えてしまいました」(ドラマライター)

 物語は、総菜屋のパートをしながら親子3人で暮らす奈央(真木)が、ファッション誌『ヴァニティ』の編集者・黒沢洵子(板谷由夏)にスカウトされ、読者モデルとしてデビューするという内容だ。
 「ファッション雑誌業界を舞台に女性たちが競い合い、幸せを探していくというストーリーなのですが、とにかくリアリティーがない話でピンとこない。だいたい子持ちで読モをしている人なんてほとんどいないし、マニアックな業界の話自体、興味を薄くしている」(同)

 視聴者の無関心ぶりが、低視聴率という結果によって如実に証明されてしまった今回のドラマ。彼女の“脱ぎます宣言”は、このままなくなってしまうのか?
 「高らかに宣言したのですから、全話通して1桁なら“懺悔ヌード”をやってほしいですね。いや、それどころか途中打ち切りもある。そのときには“性器見せ”ぐらいしてもらわなきゃ。ツイッターで公約すべきです」(テレビ雑誌編集者)

 さらに今、真木は別な点でも話題になっている。
 「激ヤセですよ。B88のGカップ乳はなんとか維持しているものの、かなりガリガリで、とても役作りとは思えない。それともう一つ心配されているのが、突然、脱ぎますと言ったりするハイテンションぶり。何をしでかすか予想がつかない彼女に、周囲はヒヤヒヤしています」(制作関係者)

 真木といえば、恋多き女として有名。作家の片山怜雄氏と'15年に離婚したバツイチだが、'12年に常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史との不倫疑惑が報じられたほか、昨年4月にはホストに入れあげている私生活までキャッチされている。
 「ただ、そんな奔放なところも彼女の魅力。'06年公開の主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で初ヌードのオナニーシーンを披露したことがあるだけに、ハイテンションのときの彼女の脱ぎっぷりは最高。今後、ツイッターで視聴者が懺悔を求めれば、乳首出し全裸もある」(芸能記者)

 とにかく脱ぎたがり女優ナンバーワンの真木のことだから、突如“懺悔ヌード”衝撃公開ということも十分にあり得る。