満島ひかり歌唱・プロデュース楽曲のリリースが決定

2人組音楽ユニットEGO-WRAPPIN’のプロデュースのもと、女優の満島ひかりがボーカルを務める楽曲『群青』が8月9日に配信リリースされる。同曲は満島がパーソナリティを務めたラジオ番組『満島ひかりのオールナイトニッポンGOLD』ですでにオンエアされており、ファンの間では早くも話題となっている。

満島ひかり

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EGO-WRAPPIN’

映画『海辺の生と死』からインスパイアされた楽曲

そんな同曲は7月29日より公開される満島の4年ぶり単独主演映画『海辺の生と死』からインスパイアされた楽曲。同作は戦後文学史に強烈な印象を残す私小説『死の棘』を世に放った島尾敏雄とその妻である島尾ミホの夫婦の生き様を描いた物語を原作に、原作の舞台でもある奄美群島・加計呂麻島でのロケを敢行し、映画化した作品。物語から美しいイマジネーションを受けた満島自身が、映画とはまた違ったアプローチで“愛のものがたり”を語りつぎたいと、EGO-WRAPPIN’に楽曲提供のオファーをし、その思いにふたりが共鳴する形で誕生したのが『群青』である。

十字架を模したジャケットの文字は満島による直筆!

同曲のジャケットは、コ-ネリアスをはじめとする数多くのCDジャケットを手がけたことでも知られるデザイナー・北山雅和によるもの。楽曲の持つイメージから連想された生命を彷彿させるグラフィックに、十字架を模したタイトルを満島ひかり自身が書き入れることで完成した。なお、同曲は12インチのアナログレコードでもリリースされる。詳細は9月に発表予定なので、ぜひ注目しておこう。

『群青』ジャケット

満島ひかりコメント

海のそばにいる時に、森さんからメロディーが届いて、加計呂麻島まで足を運んでくれた、中納さんの詩を読んで。EGO-WRAPPIN 'の音楽の世界にいられた贅沢な数日。嬉しくてずっと緊張していました。レコーディングの最後に唄った中納さんのコーラスが、わたしの声を抱きしめる母の声のようで、「ええなぁ」と呟く森さんの背中がまた父のようで、ふたりと音楽の温かい距離に感動しました。
たくさんの生きものが音の中に潜んでいる、ピュアな曲の完成です!

中納良恵(EGO-WRAPPIN’)コメント

愛と憎の紙一重にひそむ狂乱。
女であれば誰もが持っているものだと思います。
生と死の間でトシオさんを想ったミホさんの恋心はいかなるものだったのか、それを演ずるひかりさんの歌が言霊に乗ってどれだけ響くか、それだけを思い曲を書かせてもらいました。
詞も曲も提供させていただくのが今回はじめての試みだったので、とても新鮮で刺激的でありました。
ひかりさんと共にこの曲がどのように歩いていくのか楽しみにしています。

森雅樹(EGO-WRAPPIN’)コメント

色んな繋がりに感謝!
実現出来てばっちし最高した!
ひかりちゃん あんがとー!!

[耳マン編集部]