今井絵理子が手にする“1億円の血税”に非難殺到(写真はイメージです)

写真拡大

 参議院議員の今井絵理子(33、比例、自民)が7月27日発売の『週刊新潮』(新潮社)に不倫疑惑をスクープされ波紋が広がっている。そもそも“元SPEED”の肩書きで議員になった感が強かったが、「実際、当選後も大した活動は行っていなかっただけに、辞任を求める声が飛び交うのは無理もない」(スポーツ紙記者)という。

「『週刊新潮』は、今井が神戸市議会の既婚者議員とホテルに宿泊する様を報道。誌面には、2人が新幹線で隣同士に座り、眠りこけている写真も掲載されています」

 今井は2005年に175R・SHOGO(37)と結婚していたものの、07年に離婚したシングルマザー。子どもがいる身で、しかも議員の立場で不倫疑惑が浮上したことで、業界内外から批判が飛び交っている。

「それでなくとも、今井にはもともと“議員としての自覚”を問う声が多かった。昨年の選挙で初当選した今井ですが、これまでに何か大きな取り組みを成したワケでもなく、仕事といえば、“元芸能人”という需要で、選挙の際に応援演説に駆り出されたくらい。しかも、そういった場でも候補者の名前を忘れてしまうなど、本当に芸能人気分のままだったということでしょう」(前同)

 今井のおぼつかない“政治姿勢”の一因として挙げられるのが、古巣の存在だ。芸能プロ関係者は、大手芸能事務所・ライジングプロダクションで芸能活動をしていたことを指摘するのだ。

■頼みの古巣もアテにできない裏事情

「当時は問題が発生しても、事務所が上手く対処していた。そんな環境で芸能活動をしていたので、議員になってもその感覚が抜けていない。既婚者とホテルで過ごしたり、新幹線でもわざわざ隣に座ったりと、あり得ない写真を撮られてしまっている。すでに今井はライジングからも距離を置かれているという話で、今回のスキャンダルは自分で対応するしかなさそうです」(芸能プロ関係者)

 今井は雑誌発売同日、カメラの前で騒動を謝罪したものの、今後については明言していない。

「当然、世間は辞任や離党を求める声が圧倒的ですが、もしも議員を続けるとしたら、任期満了まで残り約5年半。その間に貰える給料は1億円を優に上回るだけに、国民の反発心は強まる一方でしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 マスコミに対しては「一線は越えていない」と、潔白を主張する今井。昨年、記者会見で「不倫はない」と発言したものの嘘がバレてしまい、さらに大炎上へ発展してしまったベッキー(33)と、どうしても重なって見えてしまうが……。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。