賭博問題で出場停止処分のバートン…不服申し立てで約5カ月の処分軽減

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 元イングランド代表MFジョーイ・バートンが、賭博に関する違反行為を行ったとして、イングランドサッカー協会(FA)より18カ月の出場停止処分を受けた。しかしこの度、バートン側からの不服申し立てにより、13カ月への処分軽減が発表されている。イギリスメディア『BBC』が28日付けで報じている。

 FAの規定では、自身が出場する試合に関係なく、選手がサッカーを対象とした賭博を行うことを禁止しており、バートンはこの規約に違反したとされている。同選手は、2006年から2016年にかけて1260試合にお金を賭けていたことを認め、3万ポンド(約430万円)の罰金と長期の出場停止処分が科されることとなった。

 本人は、「この決定により実質、現役引退することを余儀なくされた。確かに規則を破ったが、このペナルティは重すぎる。私はギャンブル依存症と診断されていて、FAには診断書も提出している。これらのことが考慮されなかったのは失望している」と処分に異議を唱えていた。

 FAから出された報告書によると「バートン氏に対する2018年10月25日までの出場停止処分を、6月1日まで軽減することを発表します」と声明が出されている。

 また、所属元のバーンリーはFAの処分とは別にバートンへ減給処分を下している。