作家・西尾維新の初展覧会!書き下ろし作品やアニメ名場面、装画なども展示!

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8月7日まで東京・銀座の松屋銀座において、西尾維新の作家業15周年を記念した展覧会「西尾維新大辞展」が開催中だ。会場では、デビュー作の「戯言シリーズ」、初のアニメ化作品「<物語>シリーズ」、実写ドラマ化もされた「忘却探偵シリーズ」を中心に、作中に登場する名文や制作秘話、装画、アニメ名場面などが展示されている。ここでは、同展の開催に先立って行われたオープニングイベントと内覧会の様子をレポートしよう。

■阿良々木暦役の神谷浩史も登場!

オープニングイベントには、ゲストとしてアニメ「<物語>シリーズ」主人公・阿良々木暦役の声優、神谷浩史さん、忍野忍を演じた坂本真綾さん、「戯言シリーズ」の主人公・いーちゃん役の梶裕貴さんが登場。展覧会の成功を祈願するテープカットのあと、トークショーが開催された。

神谷さんは展覧会について「ここに展示されているすべてがひとりの作家によって生み出されたものだということに圧倒されました。軽く1時間以上はいられるんじゃないかと思います」とコメント。坂本さんは「想像以上にボリュームがある内容。文字だけでなく、立体や映像など、いろんな感じ方ができる展示ですね」とその魅力や見どころを語った。梶さんは「西尾先生の脳内が目に見える形で表現されていて、その15年(の作家としての実績)を五感で感じられる展示。場内で迷子になりそうでした」と密度の高い展示内容に驚いた様子だった。

ちなみに会場ではアニメ化作品の声優陣による音声ガイドも用意されている(貸し出し料金は1台700円)。「戯言シリーズ」のいーちゃん(梶裕貴)と玖渚友(悠木碧)、「<物語>シリーズ」の阿良々木暦(神谷浩史)と忍野忍(坂本真綾)、「忘却探偵×最強シリーズ」の掟上今日子(堀江由衣)と哀川潤(甲斐田裕子)という具合に、シリーズごとに3種類あるので、好きな作品のガイドにトライしてみてはいかが?

■原画や映像、立体物まで多彩な展示

会場は全体がひとつの辞典に見立てられており、「あ」〜「わ」までの索引にしたがって展示が行われている。たとえば、「さ」のスペースでは「戯言シリーズ」のストーリーや登場人物、登場する組織や団体の説明、イラストレーター竹さんのイラスト、アニメの原画、名場面集などを見ることが可能。作品によっては、図解や作者本人のコメント、作中の名文などが紹介されているものもあり、ストーリーを思い起こしながら「西尾維新ワールド」を心ゆくまで堪能することができる。

文字やイラストだけでなく、立体物や映像、関連資料も豊富で、「美少年シリーズ」の私立指輪学園の制服、「<物語>シリーズ」の忍野忍のフィギュアや同シリーズの名場面を五感で体感できるシアターなどの展示も。新垣結衣主演で実写ドラマ化された「掟上今日子の備忘録」のドラマ台本などもあるので、ぜひチェックしてみてほしい。

このほか、今回の展覧会のために西尾維新が書き下ろした特別作品や、作者自身によるキャラクター番付、1日3万字という作者の速筆ぶりを体感できる「ゴーストタイピング」などの展示も。西尾維新の1カ月の平均的なスケジュールや1日の過ごし方なども紹介されているので、自分の毎日の過ごし方と比較してみるのもおもしろそうだ。

なお、会場には物販コーナーも併設されており、フィギュアやタペストリー、Tシャツ、iPhoneケース、メモ帳、マグネット、ストラップ、菓子類などさまざまなグッズが販売されているのでファンの方はお見逃しなく!

「教えて!goo」では「あなたが好きな西尾維新の作品を教えて!」ということで皆さんの意見を募集中だ。

■イベント情報
西尾維新大辞展
会期:7月27日〜8月7日
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
開場時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)

「西尾維新大辞展」公式ホームページ

(c) 西尾維新/講談社

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