3人組のヒップホップクルー・SUSHIBOYSが2017年の日本語ラップシーンに新たな風を吹かせている。

【謎のヒップホップクルー「SUSHIBOYS」に騒然  SEEDAや唾奇が評価する理由は?の画像・動画をすべて見る】

彼らを知った感度の高いヘッズたちは、早くもTwitterやYouTubeで騒ぎはじめているのだ。

SUSHIBOYSがキテる! ヤバい?




















唾奇やSEEDAも注目 SUSHIBOYSとは?



SUSHIBOYSの3人は、そのビジュアルからは不良には見えないし、かといって洗練された都会的な要素もなく、いってしまえばチープさが前面に出ている。

しかし、その見た目とは裏腹に、超越したラップスキルとフロウがギャップになっているのに加え、そのチープな雰囲気も遊びが効いたスタイルとして、類を見ない魅力となっている。



筆者もTwitterのタイムラインに、たまたまSUSHIBOYSが流れてきて、彼らを知ったのだが「チープなのにドープ?」というような新感覚だった。

YouTubeで発信されてる動画をみると、2016年夏頃からSUSHIBOYS(寿司ボーイズ)として活動している。

公式サイトは存在せず、ブログやTwitterで確認したところ、メンバーの1人はFARMHOUSEさんという名前だと分かったものの、3人の名前や顔は一致せず分からなかった。

1st EP「TAMAGO」をインターネットでフリーダウンロード公開していたが、現在ダウンロードできない状態となっており、Sound Cloudで公開されている(外部リンク)。

そんな全貌がいまいち掴めないSUSHIBOYSの動きは、業界内からも注目されはじめている。

2017年、最もブレイクを予感させる沖縄出身の気鋭ラッパー・唾奇さんもTwitterで紹介。




さらにバイリンガルラップの先駆者・SEEDAさんも2017年6月27日に自身のブログで紹介(外部リンク)。

ブログの内容は、トラックメイカーのタイプライターさんがSEEDAさんの楽曲にSUSHIBOYSを入れることを勧めたというもの。

SEEDAさんは、SUSHIBOYSを聴いた感想として「和製のODD FUTUREやBROCKHUMPTONみたいな匂いがした」とブログに記している。

そんな経緯があり、SEEDAさんはSUSHIBOYSのメンバー・FARMHOUSEさんらと楽曲を制作し、SoundCloudで公開した。




彼らのチープさや"イナタさ"を前面に出したスタイルは、流行りの日本語ラップシーンと真逆な方向性。しかし、その逆行したスタイルこそが、オリジナリティと新しさを感じさせる。

ヘッズたちの反応からみても、ブレイクするのは時間の問題かもしれない。2017年、彼らがどこまでいくのか目が離せない。

SUSHIBOYS 話題の曲!