移籍金沸騰のムバッペ争奪戦からシティが撤退へ 残る選択肢はモナコ残留かレアル行き

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レアルはムバッペ獲得に向けて、234億円の驚愕オファーを準備か

 今夏の移籍市場でも存在感を発揮しているイングランドのマンチェスター・シティだが、目玉補強候補と思われた新鋭ストライカー獲得からは撤退したという。

 英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 モナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペは昨季リーグ戦で29試合15得点8アシストと活躍して優勝に貢献し、UEFAチャンピオンズリーグでも9試合でチーム最多6得点をマークするなど存在感を示した。18歳の若さにして今夏の移籍市場で注目銘柄として脚光を浴びている。1億ユーロ(約130億円)でも安いと言われるほどに移籍金が高騰し、獲得に動けるクラブは限られていたが、シティはそのレースから撤退することを決意したという。

 同局はシティがムバッペに正式なオファーは出していないと明言し、獲得に向けてこれ以上動くことはないとしている。

 現在のところムバッペの獲得へ継続的なアプローチを見せているのはレアル・マドリードのみであるという。レアルはモナコに対して1億8000万ユーロ(約234億円)という驚愕オファーを準備しているとも伝えられている。

 フランス代表のディディエ・デシャン監督をはじめ、ムバッペの若さを理由にビッグクラブ行きを懸念するコメントも聞こえてくるが、現状では残留か超高額移籍金でのレアル行きかの2択に絞られている模様だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images