ダイアナ妃が最も恐れていたことは…(画像は『Lady Diana Foundation 2013年8月24日付Facebook』のスクリーンショット)

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英国のみならず多くの国々で愛された故ダイアナ妃(享年36)。元夫チャールズ皇太子との愛憎の日々で知られる妃だが、離婚に至るまでは自身の置かれた立場や苦境を「世間の皆さんに知ってほしい」と切望していたという。しかしそれは簡単な決断ではなく、妃はずいぶん長い間考えあぐねていたもよう。妃の告白を阻んでいたのは一体何だったのか。

チャールズ皇太子と結婚し王室メンバーになったものの、鬱病や過食症、さらには皇太子とカミラ夫人の不倫などに苦悩していたダイアナ妃。何年も悩んだ妃は、「この結婚は破綻したも同然」「世間に真実を知ってほしい」と強く願うようになったものの、同時に「自分は全てを失ってしまうのではないか」とも悩むようになっていったという。このほど妃と親しくしていた人物(James Colthurst)が『PEOPLE』の取材に応じ、このように語っている。

「ダイアナは、世界中の人々に向けて伝えたがっていました。どんなに悲惨な暮らしをしているのかをね。ですが、話すことで責められるのは妃本人だろうと心配していたんです。そして“王子の母”としての役割を失ってしまうのだとね。」

その後、ダイアナ妃は“夫婦の実情”をBBCのインタビューで暴露。妃に関する著書の作家には、自ら情報をリークし衝撃的な内容で人々を驚かせた。しかし結果的には息子達を奪われることはなく、離婚後も息子2人には定期的に会えたという。だが妃は1997年にフランスのパリにて交通事故にあい、36年の短くも激しい生涯を終え天国に旅立った。

息子達の前ではよく笑い、とても明るく楽しい母だったというダイアナ妃。その一方で、妃は深い苦悩を胸に秘め「自分と息子達にとってベストな選択は何なのか」と常に摸索していたようだ。にもかかわらず外国で命を落とした妃は、どんなに無念だったことか。息子達の母への想いも深く、ウィリアム王子はキャサリン妃と結婚した日に「母の存在をハッキリと感じた」と告白している。

画像は『Lady Diana Foundation 2013年8月24日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)