豪華客船「エメラルド・プリンセス」(2009年7月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】米当局は27日、アラスカ(Alaska)州沖を航行中の豪華客船内で「自分を笑いものにした」との理由で妻を殺害した男を訴追したと発表した。

 26日に裁判所に提出された宣誓供述書によると、被害者のクリスティ・マンザナレス(Kristy Manzanares)さんは、豪華客船「エメラルド・プリンセス(Emerald Princess)」の客室内で頭部から血を流して死亡しているのを乗員によって発見された。

 クリスティさんは夫のケネス・マンザナレス(Kenneth Manzanares)容疑者(39)とこの客室に泊まっていた。警備担当者の到着前に客室内に入ったという複数の目撃者によると、マンザナレス容疑者は両手や服に血が付いた状態で室内にいたという。

 何があったのかと尋ねた目撃者に対し、マンザナレス容疑者は「妻が私を笑いものにするのをやめなかった」と答えたという。

 マンザナレス容疑者は26日に逮捕された。報道によれば、米連邦捜査局(FBI)の取り調べ中に「私の人生は終わった」とこぼしたという。
【翻訳編集】AFPBB News