【写真レポ】全廃寸前の107系、吾妻線から撤退で伝えていたとおり、両毛線、日光線、吾妻線などで活躍していた通勤型電車107系が、いよいよ現役を退きます。JR東日本高崎支社は、同社107系を9月で定期運用から外すと発表しました。

107系は、「両毛線、日光線、吾妻線などで使用されていた165系急行形電車を置き換えるために、1988(昭和63)年からJR東日本発足後初めての自社製造車両として製作された、3扉・オールロングシートの通勤形電車」(JR東日本高崎支社)。

107系の登場から30年がたとうとしているいま、両毛線・吾妻線に211系、日光線に205系が台頭し、その存在感を失いつつあった同形式。165系の足回りなどを流用した“国鉄とJRの融合型”が、ついに定期運用から外れます。

さよなら企画として、車体への「ありがとう」シールの貼付(8月月2日〜9月下旬)、両毛線各駅への横断幕の掲出(8月2日〜10月7日)などが行われます。

また、吾妻線、上越線、信越本線、両毛線に専用ヘッドマークを掲出した団体専用列車による日帰り旅行商品も発売。詳しくはJR東日本パンフレット(PDF)「10月1・7日開催 日帰り ありがとう 107系の旅」へ。